会社員に向いてない人の特徴10【今後の生き方、どうすればいい?】

※本記事は広告を含みます
会社員に向いてない人の特徴10【今後の生き方、どうすればいい?】 辞める前に考えよう!
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本日はこんな悩みを解決します。

こんな悩みを抱く人へ!
  • 「自分は会社員には向いてないのかな?」
  • 「このまま会社員を続けていいのかな?」
  • 「会社員以外の生き方って何があるの?」
  • 「会社員を続けるにはどうすれば?」
  • 「会社員を辞めるにはどうすれば?」

わたしは17年続けた会社員を辞めました。会社員に向いてない人の代表だったんです。

そんな自分の経験を基に、会社員に向いてない人の特徴から始めて。今後の生き方、辞める時はどうすればいいか、気をつける点をお伝えします。

会社員に向いていないかもと疑問を抱く方、この記事を読めば、悩みが解消できます!行動に移すことができます!

【関連ガイド記事】会社を辞めるための準備をする完全ガイド記事です。

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会社員に向いてない人の10の特徴診断

まず初めに。会社員に向いてない人の特徴を紹介します。自分がどれに当てはまっているか診断して下さい。

診断の結果、どれにも当てはまっていない人。文句なしに会社員の適正ありです。その先を読む必要はないです。

診断の結果、いくつか、そしてほとんど当てはまる。会社員になってしまう、あるいは続けていると不幸になる可能性が高い。

その先を読んで、自分を変えるか、生き方を変えるか、考えましょう。

①毎日同じことを繰り返したくない

会社員に向いていない人は、日々の生活に、変化と刺激を求めている。

でも、会社員になれば、こんなことを繰り返すことに。

  • 毎日同じ時間に起きて、出社
  • メールチェック、朝会
  • 会社の食堂で昼食、コンビニ飯
  • 退社、たった数時間のプライベート
  • 土日は、ダラダラ過ごす

これにうんざりしている人は、会社員に向いていない。

たまーにこんなこともあるけど、年に1回、あるか、ないか。。

  • 異動
  • 昇進・昇格
  • 新規事業の立ち上げに参画
  • 新入社員を迎え入れる
  • 大トラブル、リストラ

②通勤したくない

会社員に向いていない人は、無駄な時間を使いたくない。そして、仕事を始めるだけのために、ストレスを感じたくない。

  • 電車が来るのを待つ
  • 満員電車で、本も読めない
  • 電車が遅延する
  • 電車が止まって帰れない

これにうんざりしている人は、会社員に向いていない。

③週休2日が合わない

会社員に向いていない人は、5日仕事をして、2日休むという謎のルールに縛られたくない。

こんな考え方をしている。

  • 別にやりがいある仕事であれば毎日でもいい
  • 毎日、同じリズムの方が楽
  • 無理やり休みを取らされる方がストレス
  • 休むなら、1か月以上まとめて休みたい
  • お金が貯まったら旅をしたい

④会社のルールに従いたくない

会社員に向いてない人は、意味不明なルールに従いたくない。従業員を縛るだけ、さらにプライベートにまで介入してくるようなルールに従いたくない。

こんな就業規則。。

  • 服装規定、接客もしないのにスーツ
  • 副業禁止、プライベートへの介入
  • 有給休暇を取得する際の理由申請
  • 年末年始の居場所の報告
  • 遠方に旅行する際の申請

⑤人間関係が面倒

会社員に向いていない人は、人間関係に気を使って、時間を無駄にしたくない。自分の考えを押し付けてくる人と関わりたくない。

会社にはこんな人が沢山いる。

  • 自分の仕事の仕方を押し付ける人
  • プライベートに介入してくる人
  • なにかにつけて、飲み会を開きたがるおじさん達
  • 人のうわさ話しだけが生きがいの女性社員
  • 自分の疑問が解消するまで、粘着してくる人

⑥実績と能力に見合う報酬がほしい

会社員に向いていない人は、いまやった仕事に対して、それに見合う報酬を、いま求めている。

若い時は、我慢して、管理職になったら、、とか考えていない。

会社の報酬、こんな場合がほとんど。。

  • 基本給は1年に1度しか上がらない
  • しかも数千円しか上がらない
  • 交渉の余地もない
  • 残業代は時給計算、仕事の成果じゃなくて時間の切り売り
  • 仕事をしていない管理職が、高額報酬

これは、完全成果報酬型の営業などは、当てはまらないこともあるかも・・・

⑦給料は別に多くなくていい

会社員に向いていない人は、お金よりも、自由な生活を求める。

こんな考え方。。

  • 大きなストレスを受けてまで、お金はほしくない
  • 管理職になって下らない仕事をしてまで、お金はほしくない
  • 給料の対価として、会社に自由を奪われたくない、強制されたくない

⑧残業したくない

会社員に向いていない人は、1日の仕事を、時間か成果で区切りたい。成果を出したのに帰れないなんて納得できない。

こんなことにはうんざり。。

  • 夕方になって、突然、夜に会議をすることが決まる
  • 今日の仕事は終わってるのに、帰れない
  • 上司より先に帰ってはいけない
  • 「定時」と呼ばれてるのに、誰もその時間に帰らない
  • 残業する人が評価される

⑨好きな仕事がしたい

会社員は、必ず、好きじゃない仕事もやらないといけない。その割合の方が多い。自分に合っている職種だとしても、必ずそう。

こんなことをやらされる。

  • 無駄な報告・連絡
  • 無駄な会議、定例化される
  • 無駄な研修
  • 避難訓練
  • 半期毎の目標設定と評価、上司との面談

⑩自立したい

会社員に向いていない人は、会社に依存していたくない。会社がずっと存続するとは限らないことを知っている。

こんなことを目指している。

  • 自分のスキルで稼ぎたい
  • 自分の力を試したい
  • 自分のアイデアを実現したい
  • 会社がなくった時に備えたい
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会社員に向いてない人…無理に続けると?

自分は、会社員に向いてない。そう自己診断した人が、このまま自分を変えないでいると、このような現実が待っています。

全て、わたしの身に振りかかったことです。

  • ストレスで病気になる
  • 突然会社に行けなくなる
  • 会社を辞めることになる
  • 無職になる

わたしは、無理をして会社員を続けました。全てがストレスが原因ではないですが、何度か入院しました。

膵炎で、3回入院しました。ストレスからくる、アルコールの過剰摂取が一因だったはずです。

そして、2019年の年末、突然会社に行けなくなりました。会社を辞めることになり、無職になりました。

【関連記事】わたしの退職前に休職した体験談を解説しています。

わたしは、勤続17年で、貯金、退職金があったので、まだマシでした。今は、独立の道に希望を持っています。

ただ、若い人、家族がいる人が突然、そうなった場合。不幸が訪れる可能性があります。

次の章を読んで、そうならないように備えましょう。

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会社員に向いてない人の生き方4つ

ここまで読んで頂き、会社員以外の生き方も検討したい。準備を始めたい。こう思った人も多いはず。

最後に、いくつかの道をお示ししますので、選択をして、行動をしていきましょう!

  1. それでも会社員になる、続ける
  2. フリーランスとして独立する
  3. 起業する
  4. フリーター、ニートになる

それでも会社員になる、続ける

一度も社会人経験がない。まだ、今の会社で、十分な経験もスキルもない。貯金もない。

そんな人で会社員になる、続けるという人もいるはず。正しい判断です。

ただ、少なくとも、この記事をここまで読んだ方。会社員に向いてない可能性が高い。日々、ストレスを浴び続ける可能性が高い。

ストレス対策だけは、きっちりとやりましょう。

【関連記事】仕事のストレス対策の完全ガイド記事です。

そして、会社員で固定収入があるうちに、副業や転職の準備を始めることをおすすめします。

わたしは、何の準備もしてなかったので・・・・少しでもやっておけばよかったと後悔しています。せめてPCくらいは、買っておけばよかった。。

フリーランスとして独立する

会社員に向いてない人が、一番手っ取り早く抜け出す方法がこれ。さらに、スキルや知識があれば、いきなり、稼げる可能性もある。

ただ、こんなことに注意しましょう。

  • 会社員時代の知識や経験を活かせる職種か?
  • 会社員時代の人脈で仕事が取れる業種か?
  • 会社員時代の副業経験を活かせる職種か?

これに当てはまらない場合、一旦、冷静になった方がいい!

まず、会社員時代に得たものをそのまま活かせるものであれば、ある程度、安心。例えばこんなもの。

  • 会社員として、SEをしていて、そのまま独立
  • 会社員として、保険営業をしていて、そのまま独立。いまの会社と代理販売契約を結ぶ
  • 会社員として、店舗経営をしていて、同業種で独立

そうじゃくて、全然別業種に移る場合。まずは副業でチャレンジするか、転職後に独立した方が安全です。

【関連記事】フリーランスエージェントおすすめランキングを解説しています。

起業する

これも、現代においてはそう難しくない手段ですね。会社を作るだけ、登記するだけなら、初期投資20万円程度でも、実現できます。

ただ、当然注意すべきは、会社員に向いてない人、本当に会社を作って大丈夫ですか?

特に従業員を雇う場合、また面倒な人間関係に巻き込まれる可能性があります。

自分と会社のお金を分別管理する手間が発生します。

一度、独立して個人事業主として事業を安定させてから、法人化する道も全然ありだと思います。

確かに、法人化した方が、税金対策等で有利な面はある。でも面倒なことも多い。勉強と調査をしてから判断して下さい。

フリーター、ニートになる

とにかく今の会社を抜け出すことを最優先したい。もう限界!そんな人は、精神を病んだり、病気になるよりは、この道を選ぶのもあり。

履歴書に空白ができると転職に不利、、という話しもありますが。。そんなことよりも、自分の命の方が大切なのは言うまでもない!

特に、実際に、病んでしまった人は、回復の期間が必要です。失業給付金、傷病手当、生活保護などの国の制度を頼るのもあり。

親に頼れる、実家があるなら、しばらく身を寄せて療養するものありです。健康第一で判断しましょう。

【関連記事】仕事で健康だけは犠牲にしてはいけない理由を解説しています。

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会社員を辞めるにはどうすればいいか

実際に会社を辞めることを決めた人。まずは一旦落ち着いて下さい!なにも考えずに辞めると後悔します。

会社を辞める前にやるべきことがあります。またまた、自分の記事紹介で申し訳ありません。。

特に、次の仕事が決まっていない人。まだ少し迷っている人。

【関連記事】次の仕事が決まっていないのに辞めるは、ありです!でもその前に考えるべきこと、後で困らない辞め方を解説しています。

【関連記事】会社員以外の生き方のメリット・デメリット、生き方の種類を解説しています。

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まとめ:会社員に向いていない人の特徴診断、生き方

では最後、、まとめになります。

<会社員に向いてない人の特性診断10>

  1. 毎日同じことを繰り返したくない
  2. 通勤したくない
  3. 週休2日が合わない
  4. 会社のルールに従いたくない
  5. 人間関係が面倒
  6. 実績と能力に見合う報酬がほしい
  7. 給料は別に多くなくていい
  8. 残業したくない
  9. 好きな仕事がしたい
  10. 自立したい

<会社員に向いてない人の生き方4つ>

  1. それでも会社員になる、続ける
  2. フリーランスとして独立する
  3. 起業する
  4. フリーター、ニートになる

以上となります。くれぐれも、自暴自棄になって辞めることのないようにお願いします!

できる準備をしっかりとしましょう!

ただ、既に、健康と命を削られている人は、勇気を持って逃げましょう!

【関連記事】とにかくいますぐ会社を辞めたい人は…退職代行に頼りましょう。プロが全てを解決してくれます。

【関連ガイド記事】会社を辞める万全の準備をするための完全ガイド記事です。

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