フリーランスエンジニアで年収2000万いける?ゼロ→1000万→2000万のロードマップ

※本記事は広告を含みます
フリーランスエンジニアで年収2000万いける?ゼロ→1000万→2000万のロードマップ フリーランスエンジニア
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 フリーランスエンジニア志望者
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会社員エンジニアとして、収入の限界が見えてしまった・・・

フリーランスエンジニアとして独立して年収アップしたい!

知り合いから、年収1000万円はいけるって聞いたけど・・・

あわよくば、年収2000万円を狙いたい!

フリーランスエンジニアの年収って、実際、どうなの?

現在、フリーランスとして活動中のわたしが解説します。

結論から言うと、年収1000万円、特に、2000万円は、誰でも実現できるわけではありません

これらが必要になります。

  • 副業ではなく専業で取り組む
  • 請け負う仕事・案件の単価アップ
  • 経験と研さんによる、スキルアップ
 フリーランスエンジニア志望者
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詳しく教えてー!

本記事の中で詳しく説明していきます。

フリーランスとして独立したい方、フリーランスとして年収アップを実現したい方にとって、目指すべき姿と進むべき道が見つかります!

【関連記事】フリーランスエージェントのおすすめランキングを解説しています。

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フリーランスで年収2000万円ってあり得るの?

フリーランスエンジニアの平均年収

 フリーランスエンジニア志望者
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そもそもフリーランスエンジニアの平均年収ってどれくらい?

会社員エンジニアより高いの?

フリーランスエンジニアの平均年収は、約750万円です。

  • 会社員エンジニアの平均年収:約550万円
  • 会社員の平均年収:約400万円

ですので、かなり高い水準です。

  • 会社員エンジニアより200万円高い
  • 一般会社員より350万円高い
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すげ~、、絶対にフリーランスになる!

ただし、注意が必要です!

平均年収750万円は、これらを満たす必要があります。

  • 年間を通して、基本、週5勤務で活動(副業ではなく専業)
  • 在宅ワークよりも客先常駐の割合が高い

さらに、750万円というのは、いわゆる、「額面収入」「売上」です。「手取収入」「利益」ではありません。

フリーランスエンジニアは、自分でこれらのお金を納める必要があります。

  • 所得税
  • 住民税
  • 健康保険料
  • 国民年金 など

さらに、経費も自分で申告する必要があります。税金や経費を、収入から差し引いたお金があなたの手元に残る「手取収入」です。

平均年収2000円を超える割合

 フリーランスエンジニア志望者
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年収1000万円以上、2000万円以上ってどれくらいいるの?

フリーランス協会の調査によると、この程度です。

・年収1000万円~2000万円:9.9%
・年収2000万円以上:1.9%

引用元:「フリーランス白書2020」フリーランス協会
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めちゃくちゃ狭き門な気が・・・

不安になってきた。。

さきほどの割合は、あくまで、フリーランス全体の平均です。例えば、在宅で、週3勤務の人も含まれています。

フリーランス歴10年以上の割合を見てみると・・・

・年収1000万円~2000万円:16.5%
・年収2000万円以上:5.9%

引用元: 「フリーランス白書2020」フリーランス協会
フリーランスエンジニアの年収分布
引用元: 「フリーランス白書2020」フリーランス協会

4人に1人以上が、年収1000円超です。

 フリーランスエンジニア志望者
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それって多いの??

会社員の平均は、これくらいです・・・

  • 年収1000万円以上、2000万円未満:4.4%
  • 年収2000万円以上:0.6%

会社員で2000万円以上は、こんな人達くらいですね。

  • 大企業の部長・本部長以上
  • 外資系の金融・コンサル
  • 会社役員
 フリーランスエンジニア志望者
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なるほど、年収1000万円、2000万円を目指すなら、、

フリーランスとして、実績と経験を積んだ方が、現実的だね・・・

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年収1000万から2000万円へのロードマップ

 フリーランスエンジニア志望者
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じゃあ具体的に、フリーランスエンジニアになって、年収をアップしていく方法を教えて!

はい、この3つに分けて、説明していきます!

  • ①フリーランスエンジニアとしてデビュー
  • ②年収1000万円までの道のり
  • ③年収2000万円までの道のり

①フリーランスエンジニアとしてデビュー

まずは、フリーランスとしてデビューするところから。フリーランスのデビューの仕方、仕事の取り方は人によって違います。

  • 会社員をしながら副業で仕事を開始
  • 会社を退職してフリーランスに専念
  • 知人や会社員時代の取引先から仕事をもらう
  • フリーランスエージェントから仕事を紹介してもらう
 フリーランスエンジニア志望者
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エンジニアとして7年の経験があるから、退職してフリーランスデビューしたい!

でも、いまの会社とは縁を切りたいから、会社員時代の取引先からの紹介は嫌だな・・・

フリーランスエージェントってなに?

フリーランスエージェントは仕事をあっせんしてくれるサービスです。多くの駆け出しフリーランスが利用していて、無料で利用できます。

【関連記事】おすすめのITフリーランスエージェントをランキング形式で解説しています。

【関連記事】フリーランスエージェントを複数利用すべき理由と注意点を解説しています。

【関連記事】フリーランスエージェントの基本的な仕組みとメリット・デメリットを解説しています。

フリーランスデビュー時の状況、スキル・経験・人脈は、人によって違います。あなたの状況に応じたデビューの方法を選択して下さい。

いきなりフリーランスエージェントに登録して、面談するのに抵抗がある方は、フリーランススタートを使って案件を探してみましょう。

100社以上のエージェント、19万円超の案件を検索できます。わたしも使っていますが、勧誘の電話などはありません。(メールが定期的にくるくらいです・・・)

【関連記事】国内最大級の案件検索サービスであるフリーランススタートの特徴と評判・口コミを解説しています。

 フリーランスエンジニア志望者
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デビュー時の案件単価は、欲張らない方がいいね。。

会社員時代の月収を下回らないくらいが目安かな・・・

50万円、できれば60万円!

ちなみに、新卒学生や、IT業界未経験で、いきなりフリーランスデビューは難しいです。まずは、経験を積むことから始めましょう。

プログラミングスクールよりも、実務経験が高く評価されるのは言うまでもありません。

②年収1000万円までの道のり

フリーランスエンジニアとしてデビューしたら、とにかく年収1000万円を目指しましょう。

1000万円を稼がず、いきなり年収2000万円に到達できる人はいません。

年収1000万円に到達できれば、このような状態になります。

  • 生活の不安がなくなる
  • スキルや自宅の作業環境に自己投資できる
  • クライアント企業や同業者とのコネクションができる
  • フリーランスエージェントから優先的に案件を紹介される

あとは、徐々に、参画案件の単価を上げていけば、年収2000万円を実現することができます。

 フリーランスエンジニア志望者
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まずは、年収1000万円を実現する方法を教えて!

さっき聞いた話しだと、年収1000万円でも、フリーランスの1割でしょ・・・

簡単じゃないよね。。

単価80万円(月間)の案件に継続的に参画できれば、年収約1000万円が見えてきます。

当然ながら、1000万円を目指す時点で、副業ではなく、専業のフリーランスエンジニアになる必要があります

そして、フリーランスエージェントに高単価案件を紹介してもらいましょう。もちろん、人脈を活かしてクライアント企業から直接案件を受注するのが、ベストです。

エージェントが取るマージン(手数料)10%~20%程度がかからなくなるからです。ただし、駆け出しの頃は、直接受注は厳しいです。

なるべくマージンが低くて、高単価案件が期待できるエージェントを活用しましょう。

エージェント
(リンクは公式サイトへ)
マージン 特徴
レバテックフリーランス10~20%・利用者平均年収860万円
・案件最高単価160万円
PE-BANK8%~12%・利用者平均年収850万円
・案件最高単価200万円
エミリーエンジニア10~15%・利用者平均年収819万円
・利用者の5人に1人が年収1000万円
・案件最高単価160万円
※案件最高単価は、公開案件のみ、かつ流動的。
 フリーランスエンジニア志望者
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駆け出しの頃は、マージンを必要経費と割り切ることも必要だね・・・

高単価案件に必要なスキルが、あなたに不足している場合、案件に参画しながら自己けんさんする努力も必要です。

【関連記事】レバテックフリーランスの特徴や、評判・口コミを解説しています。

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③年収2000万円までの道のり

年収2000万円を実現するには、案件単価160万円以上が必要になります。年収1000万円の時のように、単価80万円くらいの案件をこなして経験を積むだけでは厳しいです。

より高単価の案件を獲得するためには、自らの進化と、積極的な営業活動が必要になります。

これら3つを解説していきます。

  • ①職種のキャリアアップ or チェンジ
  • ②新たな開発言語・スキルの習得
  • ③案件のマージンを下げる

①職種のキャリアアップorチェンジ

一言で、ITエンジニアといっても、様々な職種があり、平均年収が大きく異なります。

順位 職種 平均年収
1システムアナリスト1635万円
2システムコンサルタント(業務系)1024万円
3情報アーキテクト・UI/UXデザイナー910万円
4プロダクトマネジャー(パッケージソフト・ミドルウェア)837万円
5セキュリティコンサルタント788万円
6システムコンサルタント(ネットワーク・通信)744万円
7パッケージ導入コンサルタント(ERP・SCM・CRM等)679万円
8通信設備計画策定673万円
9プロジェクトマネジャー・リーダー(WEB・オープン・モバイル系)658万円
10プリセールス・セールスエンジニア633万円
11社内情報化戦略・推進621万円
12プログラマー(ゲーム・アミューズメント系)603万円
13ネットワーク設計・構築(LAN・WAN・インターネット)588万円
14システムエンジニア(DB・ミドルウェア設計/WEB・オープン・モバイル系)576万円
15インターネットサービス企画568万円
15システムエンジニア(アプリ設計/WEB・オープン・モバイル系)568万円
17品質管理(ソフトウェア・ネットワーク)566万円
18プログラマー(汎用機系)550万円
19システムエンジニア(マイコン・計測・画像等/制御系)547万円
20システムエンジニア(アプリ設計/汎用機系)544万円
引用元:「2021年版 職種別 モデル年収平均ランキング」MYナビ転職

※全309職種のうち、IT関連職種のTOP20を抜粋

さきほどは、ITエンジニア全般のランキングでしたが、フリーランスエンジニアに絞るとこのような順位になります。

順位 職種名 平均年収 最高年収
1データサイエンティスト1093万円2400万円
2PMO1013万円2520万円
3PM(プロジェクトマネージャー)983万円2400万円
4機械学習エンジニア960万円2400万円
5AIエンジニア(人工知能)956万円2400万円
6ブロックチェーンエンジニア950万円1680万円
7サーバーエンジニア895万円2400万円
8iOSエンジニア866万円1680万円
9Androidエンジニア859万円1680万円
10フロントエンジニア827万円1920万円
11インフラエンジニア820万円2400万円
12セキュリティエンジニア818万円1560万円
13データベースエンジニア798万円1920万円
14システムエンジニア(SE)767万円2400万円
15ネットワークエンジニア715万円2040万円
16組み込み・制御698万円2040万円
17社内SE690万円1440万円
18テクニカルサポート689万円2400万円
19汎用機エンジニア636万円1560万円
20プログラマー626万円1200万円
21テスター・デバッガー・QA577万円1440万円
引用元:「フリーランスの年収ってどうなの?年収事情や年収アップのコツを徹底解説!」フリーランススタート

仕事が作業ベースになってしまい、他にもできる人が多い「SE」や「プログラマー」は、年収が低いです。

年収アップを実現するには、ノウハウや知識を持っている人が少ない「コンサル」や「マネージャー」に、スキルアップしていく必要があります

 フリーランスエンジニア志望者
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最近の技術で、まだスキルを持ってる人が少ない、データサイエンティストとかAI系も強いね・・・

②新たな開発言語・スキルの習得

ITエンジニアは、言語・スキルによっても収入が変わってきます。

これは、フリーランスエンジニアのスキルによる年収ランキングです。

順位 スキル 平均年収 最高年収
1SAP1080万円1200万円
2Python960万円1080万円
2SalesForce960万円1080万円
2Go960万円1020万円
5Scala876万円960万円
6Cocos2d-x876万円1020万円
7Ruby852万円996万円
8Objective-C840万円1080万円
8swift840万円1140万円
8Unity840万円1020万円
8PHP840万円960万円
12Android804万円960万円
13ASP.NET780万円876万円
13C#780万円912万円
13Java780万円960万円
16VC++720万円840万円
16PL/SQL720万円960万円
16C++720万円840万円
16JavaScript720万円840万円
20VB660万円720万円
21COBOL636万円780万円
21VBA636万円720万円
23PL/1600万円636万円
24アセンブラ540万円600万円
引用元:「フリーランスエンジニア100人に聞いた年収調査【相場グラフつき】」SE HACK
 フリーランスエンジニア志望者
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やっぱり、WEB系、スマホ系は強いね・・・

あと、最近は、一から作るのはコストがかかるから、パッケージ系、クラウド系が熱いよね。。

でも、ゆくゆくは、コンサルとかPMになるなら、なんでもよくない?

いやいや!

PMやコンサルにキャリアアップするにしても、経験・実績があるスキルによって、市場価値は大きく変わります。

言語やスキルによって、これらが異なるからです。

  • 実現できること
  • 開発環境
  • 開発方式

当然、WEB系開発やパッケージ導入の経験があれば、それらの案件のマネージャーへの道が拓きやすいです。

当然、関連性のある複数言語を使うことができれば、さらに人材価値は高まります

【関連記事】フリーランスエンジニアが稼げる開発言語を解説しています。

③案件のマージンを下げる

フリーランスエージェントを通してクライアントから仕事を請ける場合、必ず、マージン(手数料)が発生します。

例えば、このような条件の場合・・・

  • クライアントの案件提示額(業務委託料):100万円
  • エージェントのマージン(手数料):20%

あなたの取り分は、80万円です。

フリーランス案件のマージン

当然ながら、マージンが低ければ低いほど、あなたの取り分=年収が大きくなります。

マージンで有利なのは、これらのフリーランスエージェントです。

エージェント
(リンクは公式サイトへ)
特徴
PE-BANK・固定マージン(8%~12%)
・案件参画を継続するとマージンが下がる
エミリーエンジニア・低マージン(10%~15%)
レバテックフリーランス・各案件のマージンを公開(10%~20%)

【関連記事】PE-BANKの特徴や、評判・口コミを解説しています。

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当然、究極は、マージンをゼロにすること。つまり、クライアント企業から、直接案件を受注することです。

 フリーランスエンジニア志望者
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さっきの図で言うと、フリーランスエージェントがなくなるんだよね・・・

でも、駆け出しのフリーランスには無理じゃない・・・!

意外と、知人や過去の取引先から仕事を受注している人は多いです。

フリーランスエンジニアの受注経路
引用元:「フリーランス白書2021」フリーランス協会

ただし、直接受注には、これらのデメリットもあるので注意しましょう。

  • 大企業(長期大型の高単価案件)は、個人事業主には直接発注しない
  • クライアントとの契約等は全部自分で行う
  • クライアントとのトラブルは自分で解決する
 フリーランスエンジニア志望者
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やっぱり最初は、ある程度、フリーランスエージェントに頼るのもありだね!

特に、人脈がないぼくみたいな場合は。。

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フリーランスとして年収を上げるために必要なこと

年収を上げるために必要なことを、もう一段踏み込んで解説していきます。

  • ①技術力とスキル
  • ②業務知識
  • ③コミュニケーションとコネクション
  • ④経験と実績

①技術力とスキル

フリーランスエンジニアのコアスキルと付加価値は、言うまでもなく技術とスキルです。技術力とスキルを高めることが、年収アップにつながります。

特に、これらを満たすことが重要です。

  • 習得している人、使える人が少ない
  • 習得の難易度が高い
  • 開発需要が大きい、伸びる

これらを満たすのは、最近脚光を浴びているスキル分野や、WEB系・スマホ系の開発言語です。

スキル分野 開発言語
・データサイエンス
・AI、機械学習
・仮想通貨
・クラウドサービス
・パッケージ導入
・Swift
・Kotlin
・Go
・Python
・Ruby
・PHP
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会社員時代にやったのは、Java、JavaScript、Cくらい・・・

勉強します。。

②業務知識

最近脚光を浴びているスキル以外にも、昔から安定して、高単価を狙える職種があります。

  • プロジェクトリーダー
  • プロジェクトマネージャー
  • ITコンサルタント

当然ながら、これらの職種は、このような立場になりますので、一定以上の技術とスキルが必要になります。

  • 技術者(SE、プログラマー)をリードする
  • クライアントと調整する
  • 技術による業務課題の解決案を提示する

いずれも、参画する業界の業務知識が必要です。

 フリーランスエンジニア志望者
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いや、フリーランスエンジニアなんだから、技術力さえあれば十分でしょ?

業務知識なんているの?

いえいえ、上の立場を目指すには、技術力に加えて、特定の業界や業種に対する業務知識が必要になります。

プロジェクトには、業界や会社特有の進め方があります。金融機関と、ネット通販の会社では、全く違います。

PM・PLやコンサルは、ユーザー部署とのコミュニケーションも必要になります。

  • 最低限の専門用語も知らない人は、会話にならない
  • ITはあくまで、業務課題を解決する手段の1つにすぎない
  • 業務知識なくして、コンサルなんて絶対にできない
 フリーランスエンジニア志望者
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業務知識ってどうやって身に付けるの??

書籍や資格では、限界があります。ある程度、業界を絞って、継続的に案件に参画する必要があります。

クライアント企業の社員からの積極的な情報収集も必要です。

③コミュニケーションとコネクション

コミュニケーションは、社会人として当たり前のスキル、というか、基本動作・マナーと言ってもいいです。

 フリーランスエンジニア志望者
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だよね・・・??

わたしも、会社員歴5年以上です。

さすがにいまさら、高める必要なんてないでしょ。。

実はフリーランスは、コミュニケーション、いわゆるホウレンソウができない人が、多すぎます。

会社員時代、直属の上司とは、こんな関係にあったはずです。

  • 席が近くにあり、あなたの作業状況が見えていた
  • あなたとの付き合いも長く、できること、苦手なことを把握してくれていた
  • 飲み会や雑談など、プライベートの会話があった

フリーランスになると、基本的に、これらはなくなります。

クライアントは、社外の、まだよく分からない人間に作業を依頼するため、ものすごく不安です。だからこそ、あなたは、「やりすぎ」くらいにホウレンソウを綿密に行う必要があります

徐々に、「そこまで報告しなくていい」「あなたに任せます」と言われたら、緩めるくらいで、ちょうどいいです。

コミュニケーションをしっかり行うことで、クライアントから信頼が得られ、これらにつながります。

  • 強固なコネクションの確立
  • 単価アップ
  • 継続的な仕事の受注

当然、直接受注のチャンスが訪れる可能性もあります!

④経験と実績

最後は、経験と実績です。

フリーランスエンジニアに限らず、エンジニア全般に言えることです。

さきほど説明したこの3つは、1、2年でどうこうなるものではありません。

  • 技術力とスキル
  • 業務知識
  • コミュニケーションとコネクション

いずれも、あなたの努力や実力が認められたと実感できるまでに、3年~5年はかかります。

そして、その道のプロを名乗り、そうそう他の人には負けないと自信が持てるまでには、10年はかかります。

会社員エンジニアだって同じです。

雇用形態が違うだけのフリーランスが、期間を短縮できるわけではありません。

フリーランス歴の割合と、年収1000万円以上、2000万円以上の割合は、この通りです。

フリーランス歴
(割合)
年収1000万円以上 年収2000万円以上
6か月未満(9%)7.9%0%
2年未満(28%)7.4%1.9%
2~5年(27%)11.9%0.7%
5~10年(21%)13.5%1.7%
10年以上(15%)7.1%5.9%
引用元:「フリーランス白書2020」フリーランス協会
 フリーランスエンジニア志望者
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経験が長い人の割合って、意外と多いんだね・・・

特に年収2000万円オーバーは、10年以上で明らかに増えるね。。

収入が増えるだけでなく、こんなことが手に入ります。

  • 仕事を選ぶことができる
  • 単価交渉ができる
  • チームを率いて仕事ができる
  • 困った時に頼れる人が増える

エンジニアは、才能やセンスでは、大して差はつきません。会社員のように、社内政治や学歴も必要ありません。その分、経験と実績が必要になります。

覚悟して、粘り強い活動を継続しましょう!

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フリーランスとして年収が増えたらすべきこと

最後に、あなたの年収が増えることを願い、その時に必要となるこの3つを解説します。

  • ①経費計上の精度を上げる
  • ②保険への加入
  • ③法人化の検討

①経費計上の精度を上げる

フリーランスエンジニアは、個人事業主として、自分で確定申告を行う必要があります。

収入が増えるに従い、会計処理、確定申告のやり方次第で、大きく、収入が変わります。

 フリーランスエンジニア志望者
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経費を計上しない方が、利益が増えるのでは??

利益が増えると、これらの出費が増え、実質的な収入(可処分所得)が減ります。

  • 所得税
  • 住民税
  • 国民健康保険料

個人事業主は、事業・売上げに必要な経費であれば、全て申告することができます。

  • 交通費
  • 郵便費
  • 家賃
  • 水道代・光熱費
  • ガソリン代
  • 通信費
  • ソフトウェア購入費・利用料
  • PC・機器購入費 などなど

特に、自宅で仕事をしている人は、自宅の家賃や光熱費などを経費計上しないと、大きく損をします。

収入が低い最初の頃は、いわゆる、白色申告(簡易的な確定申告)で済まして構いません。

収入が増えてきたら、開業届を出し、青色申告を行いましょう。各種税金の優遇制度がある分、申告内容が、複雑になります。

ただし、最近は、freeeのような専用のアプリが活用でき、開業届も青色申告も簡単に行うことができます。

また、税理士を紹介してくれるフリーランスエージェントも多いので、相談してみましょう。

②保険への加入

フリーランスエンジニアは、会社員のような保障がありません。

  • 有給休暇
  • 育児休暇
  • 雇用保険(失業保険)
  • 傷病手当
  • 育児休暇
  • 労災
  • 福利厚生(家賃補助や家族手当) など

また、クライアントに損害を与えてしまった時に、会社員のように、会社が守ってくれるわけではありません。

例えばこんな場合には、クライアントから損害賠償請求をされることがあります。

  • 成果物の品質や納期を守れなかった
  • 納品したWEBサービスに致命的なバグがあった
  • 納品物が著作権を侵害していた
  • クライアントから借りた機材を壊した
  • クライアントのデータを誤って削除した

実際に、多くのフリーランスが、費用がかかっても保険や保障に入りたいと思っています。

フリーランスエンジニアの雇用保険への加入意向
引用元:「フリーランス白書2021」フリーランス協会

フリーランス向けに保険や保障を提供する「フリーナンス(FREENANCE)」と言うサービスがあります。

【関連記事】フリーナンスのサービス内容や、評判・口コミを解説しています。

また、福利厚生が充実しているフリーランスエージェントも多いので、利用を検討して下さい。

【関連記事】おすすめのITフリーランスエージェントをランキング形式で解説しています。福利厚生の有無も評価しています。

③法人化の検討

フリーランスエンジニアは、収入が増えると、法人化する人増えます。

法人化とは、株式会社を設立して、自らが経営者・社長になることです。

この通り、個人事業主の次のキャリアとして、経営者を目指す人も多くいます

フリーランスエンジニアのキャリアパス
引用元:「フリーランス白書2021」フリーランス協会
 フリーランスエンジニア志望者
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なんで収入が増えると、株式会社を作る必要があるの?

メリットは?

法人化には、主にこの2つのメリットがあります。

  • 収入が増えると、所得税よりも法人税の方が安くなる
  • 社会的信用が高まり、案件受注につながる

法人化のメリット①:税制面で有利

年収が増えると、ざっくり、これくらいの所得税を徴収されます。

  • 年収1,000万円超:約3割
  • 年収2,000万円超:約4割

これに対して、法人税は、ざっくり25%~30%です。(本来の計算は、様々な条件によって変わり、結構複雑です)

年収1,000万円を超えるくらいから、法人化した方が、税金面で有利になる可能性があります。

法人化のメリット②:社会的信用が高まる

個人事業主のフリーランスエンジニアは、一定以上の規模の企業から直接案件を受注することはできません。

以前、わたしは、上場企業グループのシステム会社に勤務していました。

残念ながら、こんなことはあり得ませんでした。

  • フリーランスに業務を委託すること
  • 個人と契約を交わすこと

社内規則で禁止されていました・・・

ただ、委託先の企業(SIerなど)が、フリーランスに開発業務を再委託することはあります。

多くのエンジニアを長期に渡って必要とする大企業の高単価大型案件では、フリーランスは、3次請け、4次請け以下の立場になります。

どんどん、マージンが中抜きされるので、当然、報酬は下がります。

法人化することで、信用力が高まり、案件を直接受注するチャンスが増えます。さらに、銀行からの融資も、個人よりは、法人の方が、受けやすいです。

法人化のデメリット

当然デメリットもあります。

  • 設立コストがかかる(20万円から30万円)
  • 維持コストがかかる(地方税数万円など)
  • 社会保険料を負担(社員が増えるごとに増す)
  • 会計処理が複雑になる

フリーランスとして活動しながら、法人を設立するのは、かなりの労力を要します。さらに、維持コストが増したり、会計処理が複雑化したりして、後悔することになりかねません。

法人化は、税理士の方に相談してから決めましょう。

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まとめ:フリーランスエンジニアの年収1000万から2000万円への道のり

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

まとめと振り返りをさせて頂きます。

<フリーランスデビューから年収1000円の道のり>

  • ①会社を退職してフリーランスに専念
  • ②フリーランスエージェントから仕事を紹介してもらう
  • ③参画案件の単価を上げる

【関連記事】フリーランスエージェントおすすめランキングを解説しています。

【関連記事】フリーランスエージェントを複数利用すべき理由と注意点を解説しています。

【関連記事】フリーランスエージェントの基本的な仕組みとメリット・デメリットを解説しています。

<年収2000万円までの道のり>

  • ①職種のキャリアアップorチェンジ
  • ②新たな開発言語・スキルの習得
  • ③案件のマージンを下げる

【関連記事】フリーランスエージェントのマージンの仕組みとぼったくり防止策を解説しています。

<低マージンで高単価なフリーランスエージェント>

エージェント
(リンクは公式サイトへ)
マージン 特徴
レバテックフリーランス10~20%・利用者平均年収860万円
・案件最高単価160万円
PE-BANK8%~12%・利用者平均年収850万円
・案件最高単価200万円
エミリーエンジニア10~15%・利用者平均年収819万円
・利用者の5人に1人が年収1000万円
・案件最高単価160万円
※案件最高単価は、公開案件のみ、かつ流動的。

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<年収を増やすために必要なこと>

  • ①技術力とスキル
  • ②業務知識
  • ③コミュニケーションとコネクション
  • ④経験と実績

<年収が増えたら必要なこと>

  • ①経費計上の精度を上げる
  • ②保険への加入
  • ③法人化の検討

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以上となります。

フリーランスエンジニアとして、年収1000万、2000万までの道は、決して楽ではありません。ただし、案件単価を上げることを目標に長期間、戦略的に活動すれば必ず実現できます

これからの時代、会社に依存する生き方はリスクが高すぎます。フリーランスとして、あなた自身の個の実力で稼げるようにしましょう!

そのために、スキルを高めて、実績を積んでいきましょう!

陰ながら、本ブログを通して、今後もあなたを応援させて頂きます。

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1位:レバテックフリーランス

評価ポイント:4.6

・登録者数国内最大:約20万人
・利用者平均年収:862万円
・案件数が多い:2.8万件(2位)
・リモート案件が多い:8,000件以上
・週2,3日勤務案件が多い:3,000件以上
・報酬支払が早い:15日サイト

2位:PE-BANK

評価ポイント:4.5

・30年以上の実績あり
・利用者平均年収:847万円
・案件数:5万件(1位)
・マージン(手数料)が固定で低い

3位:Midworks(ミッドワークス)

評価ポイント:4.4

・上場企業(Branding Engineer社)が運営
・案件単価が高い:平均72万円
・福利厚生や保障が最も充実

4位:テックストック

評価ポイント:4.4

・案件単価が高い:平均81.5万円
・報酬支払いが早い:15日サイト

5位:クラウドテック

評価ポイント:4.3

・上場企業が運営:クラウドワークス
・リモート案件が多い:約9割
・週2,3日勤務案件が多い:約2割

6位:テックビズフリーランス

評価ポイント:4.2

・案件単価が高い:平均79万円
・夜間、土日も相談できる
・本業以外のサポート充実
・実務経験1年でも案件紹介可

同点7位:ITプロパートナーズ

評価ポイント:4.2

・リモート案件多数:約2,500件
・週2,3日勤務案件多数:約2,500件

同点7位:ハイパフォーマーコンサル

評価ポイント:4.2

・コンサル特化型(PM・PMO含む)
・案件単価が高い:平均121.9万円
・リモート案件多数:約1,000件
・報酬支払いが早い:15日サイト

同点7位:テクフリ

評価ポイント:4.2

・東証一部上場企業が運営
・マージンが低い:10%案件あり
・リモート案件が多い:3,000件以上

10位:フォスターフリーランス

評価ポイント:4.2

・上場企業が運営:豆蔵グループ
・案件単価が高い:平均74.5万円
・リモート案件が多い:約1,400件

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