最近リモートワークが普及してきた。
でも、実際、働き方はどう変わっていくんだろう。
なにか備えることあるのかなー?
たしかに、、突然、会社にこなくていいと言われても不安だよね。
じゃあ、今回は、どんなふうに働き方が変わっていくか解説していこう。
でも若手のきみには絶好のチャンスだよ(笑)
最近、リモートワークが進んでいます。
リモートワークで、働き方がどう変わるのか、不安を抱く人も多いはず。
若い人にとっては大きな、、絶好のチャンス!
ということで、本記事では、リモートワークの普及が、社会に、会社に、どんな影響をもたらすか解説します
これを読めば、今後どんな変化が起きるのか知ることができ、チャンスをつかめます!
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リモートワークのメリット①:無駄な電話と会話がなくなる
まず、一番大きいのがこれ、
なぜ会社員には、電話で人の時間を強奪することが許されているんでしょうか。しかも、、自分の悩み・問題が解決しない限りは、開放してくれない。
なぜ休暇の連絡はいちいち電話なんでしょうか。声が聞きたい?愛人かよ!
なぜいちいち、みんなで会議室という同じ空間に集まる必要があるんでしょうか。しかも、10人以上集まって。発言してるのごく一部。
ここ最近だと、みんな会議室にノートPC持込んで自分の作業する始末。家でいいじゃん!
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リモートワークのメリット②:できないおじさん達が消える
実はこれを一番期待しています。が、一番ハードルも高い。
いまだに会社貸与のガラケーを愛用して電話しまくってるおじさん達。何かを決める時、相談を受けた時に、二言目には、「打ち合わせしよう」と言う人種の人々。
この人達は、ろくにタイピングもできないんで、リモートワークの世界では生きていけないでしょう。
実際、会社への貢献もしていないので、淘汰される効果は絶大。
でも、、会社のルールを決めているのはこの人達。激しく抵抗するのは間違いない。
実際、わたしの会社でも、一部社員にリモートワークが認められていましたが。おじさん達が決めて実際に運用しているルールがこれ。。
👇ガーン!わたしの会社で実際にやってた運用
- 業務開始時に「業務開始時刻」「業務内容」を上司に電話連絡、承認されれば開始可
- 業務終了時も、もちろん終了時刻、実績を報告
もう正気かと・・・狂気かと、おじさん達のことは、無限に書けそうなので次いきます。
リモートワークのメリット③:通勤がなくなる
これは説明不要ですよね。
都内勤務であれば、平均1日2時間くらいは通勤に使ってますよね。
ざっくり、年間200日で400時間、仮に時給2,000円で計算すると年間80万円!
通勤手当加えると100万円弱。
すみません、あえてお金に換算する必要はないかもしれませんね。
家族との時間、趣味、勉強、どれだけ日々が充実するだろうか・・・
リモートワークのメリット④:オフィスがなくなる
これも当然要らなくなりますよね。執務室、1人1デスク、会議室。
というか、みなさんの会社のオフィス稼働率どれくらいですか?大企業の研修室とか大会議室とか、さらに研修センターなんて、10%未満もざらですよね。
フリーアドレス方式(固定席なし)+必要に応じて、貸会議室、で十分。
このオフィス賃料を削減して、給料を増やしてもらいましょう!
リモートワークのメリット⑤:無駄な紙・書類・印鑑がなくなる
これもおじさん達の大好物ですね。
「メールしました!」→「紙でちょうだい!」 なんだそれ・・・
資料の上とか下に、押印欄が5個とか下手すると10個くらい並んでる。左から、担当者、課長、部長、本部長、担当役員、副社長・・・途中要るのかと。。
これは官僚文化から大企業文化へ派生したものでしょうね。なるべく後ろに印鑑を押せるようになること、それが自分が偉いことの証なんですね。
その書類を作る時間、印鑑一人ずつ押してもらう時間、読んで押す時間、保管するスペース。
あと、役職印や社印なんてのもありますね。〇〇株式会社 部長 氏名みたいなデカい印鑑です。
それらによって何がもたらされてるんだろう。全部無駄ですね。資源も無駄ですね。経費削減して、給料を増やしてもらいましょう!
リモートワークのメリット⑥:無駄な挨拶がなくなる
いやいや、挨拶は社会人の基本でしょ!親のしつけがなってないんじゃ?
と思われるかもしれませんが。私が無駄だと思うのは、日常的な挨拶ではありません。社交辞令的な、形式的な挨拶です。
昇格した時の部長、本部長、担当役員へのお礼回りの挨拶。異動・退職時の挨拶。休暇明けのお礼。年末年始の挨拶。これら要りますか?
個人的には、「お先に失礼します」も要らないと思っています。
無駄な社交辞令はやめて、ストレスから解放されよう!
リモートワークのメリット⑦:名刺がなくなる
まあ、広い意味での紙、書類ですよね。
わたしは、15年間で一度も、もらった連絡先に連絡したことはありません。異動する度に、200枚もらっていましたが、ほとんど使わずに捨ててました。
しかも、自分の名刺でも、頂いた名刺でも、個人情報なので、うっかり無くしたら、個人情報流出で処分、始末書です。持ちたくないし、もらいたくないですね。
リモートワークのメリット⑧:会社がなくなる
もうここまでくるとなんとなく気づいてきますよね。
ここまで挙げてきたものは、全て会社のもの、あるいは、会社が求めているもの。特に、会社にしがみ付いているおじさん達が求めていること、ですね。
リモートワークが浸透して、これらが不要になり、個人が直接繋がって、価値や創造を産み出すことになる時代を想像してみると。
個人を無理矢理繋げている集合体の概念にすぎない「会社」というものが、一体どのような変化を遂げているんでしょうか。もちろん全て無くなることはないですが、、どれだけ必要とされ、存続しているんでしょうか。
ということで、会社がなくなってもいいように備えよう!
リモートワークの時代に、若手社員がチャンスをつかむことを強く望みます。
ではまた!
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