証券会社に興味があります!
証券会社への就職って、難しいの・・・?
教えて下さい!
元大手証券会社社員のわたしが、解説します。
結論から言うと・・・
一概には言えません!
証券会社にも様々な種類の業態や職種があるからです。
本記事前半では、証券会社の業態・職種別の難易度を解説します。
その後、証券会社の仕事内容と、就職活動を有利に進める方法を説明します。
是非、本記事を読んで頂き…
- 希望の会社、職種を見つけて下さい!
- 就活を有利に進める知識とノウハウを身につけて下さい!
【関連記事】証券会社に就職するための完全ガイド記事です。
証券会社への就職は難しい?
この3点を説明します。
- 難易度は、証券会社の業態によって全然違う
- 難易度は、職種によって全然違う
- 入社は難しくないけど、出世は超難しい
難易度は、証券会社の業態によって全然違う
証券会社には、ざっくり分けても、これらの種類があります。
どれを選ぶかによって、難易度は変わってきます。
証券会社の業態 | 就職難易度 |
---|---|
大手総合証券会社 | 中 |
インターネット専業証券 | 高 |
準大手証券以下 | 低 |
外資系証券 | 最高 |
本当は、もっと細かく、分けられますが・・・
とりあえずこれだけ知っておけば大丈夫!
大手総合証券会社を、“中”にしていますが、誰でも簡単に内定をもらえるわけではありません。
あくまで基準にしているだけです。
それぞれ、難易度とその理由を説明します。
大手総合証券会社:難易度中
就活生の多くの方がイメージしているのは、大手証券会社だと思います。
一言でいうと「なんでもやっている会社」です。
最も幅広く、大規模に業務を展開しています。
- 日本全国への店舗展開と対面営業
- コールセンターやインターネットでの非対面営業
- 海外展開
- 幅広い商品を販売(国内/外国の株式、債券、投信)
- 投資銀行業務(M&A、IPO、PO、TOBなど)
- リサーチ業務 など
各社、毎年、新卒であれば、500名~1000名程度を採用しています。
中途も、年間、百人規模で採用しています。
大手証券会社は、社員5,000名以上の、大企業です。
全業界の中でも、金融業界は、人気が高く、就職難易度は高めです。
と言っても、金融業界は、銀行業が、トップ。
その次が、証券業や保険業です。
銀行、特に、メガバンクは、採用学生のボリューム層が・・・
- 東大
- 早稲田
- 慶應 など
一方で、証券会社のボリューム層は、MARCHと呼ばれる中堅以上の私立大学です。
その意味では、メガバンクよりは・・・
競争の難易度は低い!
【関連記事】証券会社と銀行の仕事や年収などの違いを解説しています。
インターネット専業証券会社:難易度高
インターネットトレードを専業としており、大手証券会社のように、店舗を持っていません。
新卒採用は、10名程度なので、逆に・・・
大手よりも狭き門!
商品やサービスの企画業務は、新卒入社の社員には、難しいです。
中途採用に頼っています。
準大手証券以下:難易度低
大手総合証券会社との違いは、この3つです。
- 収益規模や顧客数が、大手より、一段劣る
- 個人向けのリテール営業に注力(ホールセール、投資銀行、自己売買などは弱い)
- 特定地域への営業展開に注力(岡三証券:三重県、東海東京証券:東海地域)
知名度の面から、大手よりも、就職の難易度は、一段下がります。
この分類には、中堅以下を含めると、何百社も含まれています。
完全に、特定の地域だけで営業をする形態を、「地場証券」と呼びます。
地元や地方で、就活を行う方は、調べてみて下さい。
外資系証券会社:難易度最高
本社が外国にあり、日本国内では収益性の高い事業に特化しています。
- 投資銀行業務(M&Aなど)
- トレーディング業務
- 自己売買業務
難易度は最高峰です。
企業や、職種によっては、メガバンクよりも、はるかに難易度が高くなります。
大学によっては、書類選考で、問答無用で落とされます。
わたしのような、中堅クラスの私立大学出身は・・・
選択肢にも入りません!
トレーダー職や、リサーチ職は、院卒比率も高いです。
難易度は、職種によって全然違う
証券会社には、ざっくりとこれらの職種・部門があります。
職種 | 就職難易度 |
---|---|
営業職 | 中 |
トレーディング部門 | 高 |
投資銀行部門 | 高 |
リサーチ部門 | 高 |
事務・IT部門 | 低 |
営業職:難易度中
国内系の多くの証券会社で、ほとんどの新卒学生が、営業職からキャリアをスタートします。
職種を選ばない「総合職オープンコース」と呼ばれる場合は、基本的に、営業職になります。
1年目は、リテール営業と呼ばれる、個人中心の新規開拓営業から開始。
営業目標、いわゆるノルマが課せられる、地味でしんどい仕事なので・・・
他の職種に比べると人気がありません!
難易度は、下がります。
【関連記事】証券会社の営業の仕事を、詳しく解説しています。
トレーディング部門:難易度高
証券会社の花形部署です。
たまにニュースで映る、多くのPCモニターに囲まれて仕事をしている人達です。
このような仕事・職種があります。
- お客さまの注文を取引所に取り次ぐ:トレーダー
- 証券会社自身のお金で取引する:ディーラー
高度で専門的な金融知識が必要になるので、新人配属が少ない部署です。
大手証券会社や外資系証券であれば、部門別採用に申し込む必要があります。
いずれにせよ、採用は、少人数なので、狭き門であり・・・
競争率が高いです!
当然ながら、学歴フィルターも厚く、高学歴、院卒が優遇されます。
【関連記事】証券会社の仕事内容と4大業務について解説しています。
投資銀行部門:難易度高
証券会社に、ギラギラした高収入のイメージを与えている職種です。
投資銀行マン=バンカーとも呼ばれます。
上場企業や、公的機関に対して、企業の資本戦略に関わる、ソリューション提案を行います。
- IPO:株式の新規上場
- M&A:企業間の合併・買収
- TOB:株式の公開買付
トレーディング部門同様に、部門別採用に申し込む必要があります。
年俸制の高収入が約束されることが多く、人気も難易度も高いです。
とはいえ、営業職、コンサル職の要素も含まれる職種です。
企業の財務担当に対して・・・
- 接待営業
- プレゼン
- 根回し
が必要な仕事。
激務であることでも有名!
高学歴かつ体育会系のイメージの割合が多いです。
リサーチ部門:難易度高
いわゆるアナリストが在籍する部門です。
- 個別の銘柄、各業態、各国の市場をリサーチ
- 各企業の決算内容や、政府発表指標などを研究
- リサーチレポートにまとめて、HPなどで公式開示
海外情報を取り扱うので語学力が必要です。
さらに、これらのスキルも必要になります。
- ドキュメンテーション
- データ分析
- グラフ化
高学歴かつ、論文やレポートなどの実績がある学生が優遇されます。
事務・IT部門:難易度低
証券会社は、毎年のように、NISA(少額投資家非課税制度)のような新制度ができます。
証券会社の事務手続きを整備・ルール化したり、システム化したりする部門です。
わたしは、IT部門に所属していましたが・・・
地味な裏方の仕事!
これまで説明した、本社部署の中では、最も難易度が低いです。
あんたが、所属していた部署だもんね・・・
そして、営業店の中にも、事務を専門に担う部署があります。
総合職ではなく、地域職なので難易度は低いです。
【関連記事】大手証券会社を比較・解説すると共に、本社の仕事を解説しています。
入社よりも出世が超難しい!
これまで説明した通り、営業職であれば、入社するのは・・・
そこまで難しくありません!
無名な私立大学だと厳しいですが。。
少なくとも、人気企業であるメガバンクや、総合商社に比べれば・・・
はるかに就職難易度は低い!
ただし、入社後の出世は、人によっては、メガバンクよりも難しいです。
いくら高学歴でも、営業が合わないと・・・
その時点で終了!
営業成績で、上位10%に入らないと、出世コースに乗れません。
証券会社の営業の成果は、活動量に左右される部分が大きいです。
最近は、難関国立大学の理系出身者を、営業からスタートさせることもありますが・・・
結果を出せずに挫折する人が多い!
中堅私立大出身の、こんな人の方が結果を出す・・・
- フットワークが軽い人
- メンタルが強い人
- 容姿がいい人(イケメン、美人)
営業の出世争いは、新入社員だけでも、300人以上の争いです。
ギラギラした人達との争いだもんね・・・
【関連記事】証券会社の営業の仕事を、詳しく解説しています。
証券会社の業務や仕事を理解しよう
共感できることを見つけて、積極的に志望動機に取り入れて下さい。
- 証券会社に就職するメリットとデメリット
- 証券会社が社会に果たす役割
- 証券会社の将来性と訪れている変化
証券会社に就職するメリットとデメリット
証券会社に就職する難しさは、なんとなくイメージを持ってもらえたと思います。
会社の種類や職種もある程度、当たりがついたはずです。
とは言え、就職しても、あなたが、よかったと思えなければ・・・
なんの意味もありません!
後悔して、最悪辞めちゃったら意味ないもんね・・・
証券会社に就職することの、魅力と、いまいちな点をしっかり理解して下さい!
メリットの中で共感できるものがあれば・・・
志望動機に取り入れよう!
【関連記事】証券会社に就職するメリットとデメリットを解説しています。
証券会社が社会に果たす役割
証券会社は、事業会社ですので、当然、利益を追求しています。
でも、それだけではありません。
しっかりと、社会、特に、日本経済に果たしている役割があります。
- お金の流れを作ってる
- 証券取引を活性化してる
- お金が「いま必要な人」と「将来増やしたい人」をつなげてる
- 資産運用の助言と情報提供
1つずつの詳しい解説は、別記事を用意しています。
これらのうち、共感できたものがあれば、志望動機に取り込みましょう!
【関連記事】証券会社が社会に果たしている役割を解説しています。
証券会社の将来性と訪れる変化
証券業界が衰退することはありません。
むしろ、発展します。
理由はこの3つです。
- 「貯蓄から投資へ」が、まだ進んでいない
- 子育て終了世代がリタイア
- 資産を守って増やすには分散投資が必要
特に、1つ目が重要です。
これは、日本人の金融資産の内訳です。
金融資産の種類 | 金額 | 割合 |
---|---|---|
現金・預金 | 1,008兆円 | 52.9% |
株式等 | 211兆円 | 11.1% |
債務証券 | 26兆円 | 1.4% |
投資信託 | 74兆円 | 3.9% |
保険・年金・定型保証 | 528兆円 | 27.8% |
その他 | 56兆円 | 2.9% |
TOTAL | 1,903兆円 | 100% |
投資、つまり、株式、債券、投信は、全部合わせても、約300兆円です。
この比率は10年以上、ほとんど、変わっていません。
「貯蓄から投資へ」は・・・
全然進んでいない!
だからこそ、証券会社には、将来性があります。
一部の有価証券は、銀行などでも取り扱えます。
でも、フルラインナップで、幅広く取り扱えるのは・・・
証券会社だけ!
将来、変わることはないの?
金融商品取引法という法律で決まっています。
もちろん、1,000兆円の貯蓄全てが、投資に流れるわけではありません。
すぐに使えるお金は、財布に入れるか、貯金しておく必要があります。
ただし、仮に、1,000兆円のうち、1割が投資に流れたとします。
どれくらいのインパクトがあるかというと、100兆円という額は・・・
野村證券の預かり資産額と、同水準!
そして、証券業界には、これらの変化の波が訪れています。
- 手数料収入からアドバイザリー収入へ
- 銀行との連携が加速
- オンライン営業の普及
- 会社員からIFAへ
- 業界再編はいつか起きる
1つずつの詳しい解説は、別記事を用意しています。
【関連記事】証券会社に将来性がある理由と訪れている変化を解説しています。
証券会社への就活を有利に進める方法
最後は、証券会社に興味を持ったあなたのために・・・
就職対策を解説します!
- 証券会社の採用の裏側を理解する
- 内定を勝ち取る志望動機を作る
証券会社の採用の裏側を理解する
証券会社に限らず、大企業ならば全てに当てはまる、原理原則があります。
あなたの就職活動の成否を左右する重要な事実があります。
「就活は縁」と言われますが・・・
大企業に関しては違います!
確かに、最終の役員面接で、縁を感じて選ぶ役員もいます。
でも、その前に落とされる人は「縁がないから」じゃありません。
明確な理由があって落とされています。
残念ならが、採用活動は・・・
「落とすための理由探し」!!
まずは、落とされる原因を潰して・・・
次の選考に進む確率を上げることが重要!
どんなに志望動機に熱意や説得力を込めても・・・
「落とす理由」が含まれている時点で、アウト!
落とす理由に該当する、志望動機を作ってしまうとどうなるか。。
30社受けても、9割の確率で落とされます。
まともに選考されているのが・・・
3社くらい!
「落とす理由には当てはまらない」と分かってくれるのは、3社だけです。
そこで初めて、3社は、「あなたを採用する理由」を探してくれます。
もちろん、「採用する理由」がないと・・・
不採用になります!
だから、何十社、100社以上受けてる人がいるんだね・・・
さきほど説明した9割というのは、書類選考で落とされる確率ではありません。
一定の学歴さえあれば、書類選考は通ります。
落とされるのは、ESの志望動機を基に行われる・・・
1次面接や2次面接です!
わたしは、面接官でしたが、企業側の評価者である管理職が、エントリーシート(ES)を初めて見るのは、面接直前、あるいは面接中です。
書類選考通過=ESに問題なし、ではありません。
なおさら心が折れるよね・・・
どうせ落ちるのに、面接まではいけちゃうんだもんね。
ESには問題ないって判断しちゃうと、戦略の見直しができないしね。
さきほど、「落とす理由」をなくして、「採用する理由」を作る必要があると説明しました。
でも、「採用する理由」を意図的に作るのは、正直難しい。
企業側の、ランダムに決まる面接官が、何を重視するか分からないから。
ぶっちゃけ、容姿で決めてるケースもあるよね・・・
だからこそ、採用の基本戦略は、志望動機を作る時に・・・
「落とす理由」を徹底的に排除すること!
これに、必要なのは「辞めなそう」という印象を与えること。
逆に言うと、「辞めるかもしれない」の徹底的な排除!
なぜなら、企業側にとっては社員に辞められることが、一番の痛手になるからです。
とにかく企業側は、優秀な学生を取るよりも・・・
辞める学生を入社させたくない!
そして、優秀な学生を見極めるよりも、辞めそうな学生を見極める方が・・・
はるかに簡単!
企業は、新卒採用した社員に、1、2年で辞められると、どうなるか・・・
- 採用、教育にかかったお金が無駄になる
- 若手の離職率が上がる
3年目以内の離職率を下げることに、各社必死に取り組んでいます。
離職率が高いと・・・
- ブラック企業のレッテルを貼られかねない
- 優秀な学生が集まらない
だから、離職率は、企業の人事部門の重要数値目標になっています。
内定を勝ち取る志望動機を作る
繰り返しになりますが、とにかく「辞めなそうなこと」をアピールすることが必要!
逆に、アピールしないと、アピールしているライバルに・・・
確実に負けます!
どうやってアピールするの?
わたしは、課長職を務めていた時に、学生の面接官をやっていました。
審査項目が10項目くらいあって、それぞれ10段階でスコアをつけます。
その中で、強く重みづけされていたのが、この3つです。
- ストレス耐性がありそう
- 職種と業界が絞れている
- リーダーシップがある
それぞれ、裏を返すと、このような理由で「辞めそうな」学生に該当するからです・・・
- つらいことがあったら辞めそう
- なんか違った、合わないで辞めそう
- 出世・活躍できなくて辞めそう
この審査方法は、大企業であれば、ほぼ共通しています。
なぜなら、大企業の新卒採用は、リクルートに、コンサルティングしてもらっているからです。
毎年、採用活動のシーズンになると、面接官を担当する管理職・役員が、面接官講習を受けます。
わたしも受けていました。
講習の講師は、リクルートです。
面接時に、学生のどこを見るべきか、何を重視して、評価すべきかを叩きこまれます。
まさにそれが、さきほどの3つです。
繰り返しますが・・・
- ストレス耐性がありそう
- 職種と業界が絞れている
- リーダーシップがある
上の3つは業界や業種に関係するものではありません。
大企業は、リクナビを求人に使っているところがほとんど。
つまり、各社、共通しています。
志望動機の作り方の詳しい手順や、具体例は、別記事を用意しています。
【関連記事】志望動機の作成方法の具体的な手順や、大手各社別、職種別の例文を解説しています。
【関連記事】就活の自己PRに必須なことと、NGなことを解説しています。
まとめ:証券会社の就職は難しい?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
関連記事と共に、まとめと振り返りをさせて頂きます。
<証券会社への就職は難しい?>
- 難易度は、証券会社の業態によって全然違う
- 難易度は、職種によって全然違う
- 入社よりも出世が超難しい!
証券会社の業態 | 就職難易度 |
---|---|
大手総合証券会社 | 中 |
インターネット専業証券 | 高 |
準大手証券以下 | 低 |
外資系証券 | 最高 |
職種 | 就職難易度 |
---|---|
営業職 | 中 |
トレーディング部門 | 高 |
投資銀行部門 | 高 |
リサーチ部門 | 高 |
事務・IT部門 | 低 |
【関連記事】証券会社と銀行の仕事や年収などの違いを解説しています。
【関連記事】証券会社の営業の仕事を、詳しく解説しています。
【関連記事】証券会社の仕事内容と4大業務について解説しています。
【関連記事】大手証券会社を比較・解説すると共に、本社の仕事を解説しています。
<証券会社の業務や仕事内容を理解しよう>
- 証券会社に就職するメリットとデメリット
- 証券会社が社会に果たす役割
- 証券会社の将来性と訪れている変化
【関連記事】証券会社に就職するメリットとデメリットを解説しています。
【関連記事】証券会社が社会に果たしている役割を解説しています。
【関連記事】証券会社に将来性がある理由と訪れている変化を解説しています。
<証券会社への就活を有利に進める方法>
- 証券会社の採用の裏側を理解する
- 内定を勝ち取る志望動機を作る
【関連記事】志望動機の作成方法の具体的な手順や、大手各社別、職種別の例文を解説しています。
【関連記事】就活の自己PRに必須なことと、NGなことを解説しています。
証券会社の就職に興味を持てた方向けに、書籍や記事を多数取り揃えております。
是非ともご覧下さい!
【関連ガイド記事】証券会社への就職対策完全ガイドです。
【↑本ガイドの概要と掲載記事の一覧↓】
【就職へのSTEP①】証券会社の業務と仕事を知る
- 証券会社の基本的な業務を理解
- 証券会社が社会に果たす役割を理解
- 大手証券会社の各社の特徴、本社の仕事を理解
- 証券会社の営業の仕事と変化を理解
【就職へのSTEP②】証券会社の将来性に期待
- 証券会社と銀行の違いと協働を理解
- 証券会社の将来性と可能性を理解
- 証券会社に就職するメリットとデメリット
【就職へのSTEP③】金融商品の基礎知識をつける
- 株式の基礎知識をつける
- 債券の基礎知識をつける
- 投資信託の基礎知識をつける
- 「証券外務員一種」の攻略法を理解
【就職へのSTEP④】証券会社への就職活動開始!
- 証券会社の種類と職種ごとの就職難易度【本記事で解説済】
- 勝てる魅力的な自己PRを作る
- 選ばれる効果的な志望動機を作る
常に変化し続けている最新情報はプロしか持っていません。
専門サイトに登録して非公開の情報を収集する必要があります!
<新卒就活生へのおすすめサイト>
>キミスカ
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– END –
コメント欄
証券業界に行きたかった者です。就活の時にこのブログを拝見したかったです。(笑)丁度自分も金融業界を辞めたところで、色々共感しました。がんばってください。
コメントおよびお褒めの言葉、、ありがとうございます!
今後も就活生向けに自分の経験や考えを発信していきます(なるべく役に立てるような情報を・・・)