大手証券会社5社を徹底比較!元社員が本社の仕事も合わせて解説!

※本記事は広告を含みます
大手証券本社の仕事内容や収入を解説します~就活・転職希望向け~ 業界研究/就職対策したい!
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転職活動マン<br>(27)
転職活動マン
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信用金庫に勤めてるんだけど…

キャリアアップ目指して、転職活動中

大手証券会社の本社勤務に興味がある

どんな仕事があるのか知りたい

大手各社の特徴とか、、できれば年収も…

就活生(22)
就活生(22)

大手証券会社に興味あり!

まずは営業職から…とは聞いてるけど

いずれ本社へ!

と思っているので、わたしにも教えて下さい。

たけし(39)
たけし(39)

OK!

2人まとめて、お相手いたします!

学生や転職希望者に、金融機関の人気はまだまだ根強いです。

調べていくうちに、証券会社に興味を持つ人も。

今回は、大手証券会社の営業本部での勤務により…

こんな経験があるわたしが。

・大手各社のリサーチ経験
・全ての本社各部と関わった経験

大手証券会社のこの2つを徹底解説します。

  • 大手証券会社の比較
  • 大手証券会社の本社部署の仕事

本記事を読んで頂き、これらを実現して下さい!

  • 第一志望の証券会社を見つける
  • 証券会社でやりたい仕事を見つける
  • 就職・入社してから…「イメージと違った」と後悔・失敗することを防ぐ

【関連記事】営業の仕事を先に知りたい方、こちらの記事をお読み下さい!

【関連ガイド記事】証券会社への就職対策について、完全ガイドをご用意しています。よろしければ、合わせてお読み下さい!

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大手証券会社5社を徹底比較

大手証券会社って?

別の記事で解説した、証券会社の、この「4大業務」を全て行うことができる会社。

  1. 【ブローカー】売買注文の取次ぎ
  2. 【ディーリング】自己売買
  3. 【アンダーライティング】新たな証券の引受け・販売
  4. 【セリング】新たな証券の販売代行

国内ではこの5社を指して「大手総合証券5社」と呼ぶことが多い。

  • 野村證券
  • 大和証券
  • みずほ証券
  • SMBC日興証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券

それぞれ、簡単に特徴から解説していきます。

【関連記事】証券会社の「4大業務」について知りたい方は、こちらの記事をどうぞ!

大手各社の会社概要と特徴

野村證券

言わずと知れた、国内最大手。

しかも銀行のバックを持たない独立系。

「ガリバー野村」とも言われるだけあって、他の追随を許さない。

これら全ての経営指標で、圧倒的№1!

  • 口座数
  • 預り資産残高
  • 営業収益

※具体的な数字はのちほど説明します

一方で、昔は、「ノルマ證券」と揶揄されていたこともあり…

営業目標に対する厳しさも徹底されている

社員はハードワーク、高いストレスを要求されることも

その分、年収もトップ、だけど離職率もトップ!

大和証券

独立系の国内2位。

言い方を変えれば、万年2位の座にとどまっています。

とはいえ、新しいことを思い切って始める企業文化もある。

業界初の取り組みを行った実績あり

例えば…

  • オンライントレード
  • 大和ネクスト銀行の立ち上げ など

みずほ証券

銀行系。みずほフィナンシャルグループの傘下。

営業収益では3位になることが多いけど、他の大手銀行系2社と、水準的には大きな差はない。

ただ、みずほ証券が、圧倒的国内№1なのが「店舗数」。

これだけは、野村にも勝っている。

みずほが約250店舗で、野村が約130店舗

みずほ銀行との共同店舗にすることで、経費を抑えながら広く展開している。

SMBC日興証券

銀行系。三井住友フィナンシャルグループの傘下。

「銀証連携」の国内先駆け。

三井住友銀行と密に連携し、お客さまを紹介し合うビジネスモデル。

「銀証連携」に力を入れることで業績を堅調に伸ばしている

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

銀行系。三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下。

当然、三菱UFJ銀行との連携には力を入れている。

ただ、他のメガバンク系2社との違いは、社名の後半…

そう、米国のモルガン・スタンレー証券の資本が入っていること。

投資銀行部門、海外ネットワークに強みを持っている

独立系と銀行系の違い

さきほど、さらっと説明に使ってしまいました。ごめんなさい。

大手証券会社は、独立系と銀行系に分類されます。

  • 独立系:野村、大和
  • 銀行系:みずほ、SMBC日興、三菱UFJMS

メガバンクグループの傘下に入っているか、いないか。

それぞれ、メリットとデメリットがあります。

メリットデメリット
独立系①メガバンクから経営に口出しされない
②経営陣、部長などの重役が送りこまれてくることもない
①銀行の顧客が獲得しづらい
②経営状態が悪化した時にメガバンクに助けてもらえない(経営破綻の可能性がある)
③メガバンクグループに買収される可能性もある
銀行系①メガバンクのブランド力を活用できる
②銀行と顧客を連携、紹介してもらえる
③銀行との共同店舗化
④経営状態が悪化した時、メガバンクから資本注入して助けてもらえる
①メガバンクから、社長、役員、重役が送りこまれてくる(出世に限界あり)
②経営上の重要施策は銀行と足並みを揃える必要あり(口出しされる)

野村證券や大和証券は、銀行系に対抗するため、このような施策を打っている。

  • 野村證券:地銀との提携を進めている
  • 大和証券:自ら銀行を立ち上げ(大和ネクスト銀行)

【関連記事】そもそも証券会社と銀行の違いについて、興味がある方!こちらの記事をどうぞ!

大手各社の各種データ比較【規模・業績・年収】

大手各社の規模を示す基本情報

社員数預り資産
残高
口座数店舗数
野村證券12,999名110兆円532万131
大和証券9,179名63兆円302万160
みずほ証券7,592名45兆円178万254
SMBC日興証券10,230名62兆円348万140
三菱UFJMS証券5,436名36兆円130万51

※各社HP、IR資料より直近開示情報を取得(単位桁数未満は切り捨て)

大手各社の業績(2019年度通期)

純営業収益経常利益
野村證券1兆2,878億円2,483億円
大和証券4,262憶円702億円
みずほ証券3,817憶円585億円
SMBC日興証券3,160憶円498億円
三菱UFJMS証券3,221億円485億円

※各社決算開示資料(連結決算)より(億円未満切り捨て)

大手各社の年齢・年収・勤続年数

平均年齢平均年収勤続年数
野村證券43.5歳1,313万円3.0年
大和証券42.3歳1,014万円15.4年
みずほ証券40.7歳986万円16.5年
SMBC日興証券39.6歳1,187万円15.2年
三菱UFJMS証券44.4歳848万円10.5年

※各社の有価証券報告書(連結:2020年3月期)より

※ただし、みずほ証券と、SMBC日興証券は、2018年度3月期情報(有価証券報告書による情報開示をやめたため)

大手各社の採用コースの違い(2022新卒採用)

採用コース
野村證券・オープンコース(総合職)
・エリアコース(地域職)
・インベストメント・バンキングコース
・グローバル・マーケッツコース
・リサーチコース
・IT&リスク・マネジメントコース
大和証券・総合職
・エリア総合職
・部門別コース(総合職)
・部門別コース(エキスパート)
・コンタクトセンター
(カスタマーサービス職)
みずほ証券・総合コース
・エリア総合コース
・グローバルインベストメントバンキングコース
・グローバルマーケッツコース
・リサーチコース
・IT・リスクマネジメントコース
SMBC日興証券・総合コース<オープン採用>
 >全国型
 >地域型
・総合コース<部門別採用>
 >投資銀行
 >グローバル・マーケッツ
 >クオンツ
 >システム
 >コーポレート
・事務コース
三菱UFJMS証券・総合職<オープンコース>
・総合職<IBコース>
・総合職<FEコース>
・総合職<リサーチコース>
・総合職<システムコース>
・PB職

※各社新卒採用ページ、募集要項より(社名リンク先)

にしても、、難しい言葉使うな~

各社同じような感じですが、大和証券だけは部門別採用がありませんね。

ということで、この後、大手証券会社の本社の仕事を解説します。

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大手証券会社の組織構造と本社の仕事の種類

大手証券会社の営業店と本社の役割

大手証券会社に限らないですが…

営業店、本社の役割を分けるとこうなります。

証券会社の組織全体の構造~営業店と本社~
営業店と本社の役割の違い

<営業店>お金を稼ぐ

  • お客さまに資産運用の助言をする
  • 運用や取引を提案する
  • 取引を受注する

<本社>営業店をサポートする

  • 金融商品・サービスを作る
  • 取引を市場に取り次ぐ
  • 事務・システムを作る

この関係は、大手証券会社ならどこも全く同じ。

転職活動マン<br>(27)
転職活動マン
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なるほど、基本的には信用金庫と変らないね。。

就活生(22)
就活生(22)

なんとなくイメージ通り…

たけし(39)
たけし(39)

で、別の記事では、お金を稼いでるのは営業だけ…

というニュアンスで説明してたんだけど、実は違う

本社にもお金を稼いでいる人がいる

そのあたりを次で説明します

で、この記事で説明するレベルの本社の仕事内容は、大手ならどこも同じ。

【関連記事】繰り返しでごめんなさい!営業の仕事を先に知りたい方、こちらの記事を読み下さい!

大手証券会社の本社の仕事の種類

たけし(39)
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で、さっそく質問なんだけど。

なんで本社希望なの?

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転職活動マン
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以前勤めてた信用金庫で、事務をまとめる本社部署にいたんだ。

大手証券なら、もっと規模が大きくて、複雑な事務を改善していけるんじゃないかと・・・

でも、他の仕事にチャレンジしたい気持ちもある。。

就活生(22)
就活生(22)

「本社」って響きがカッコイイから!

たけし(39)
たけし(39)

なるほどー

ざっと紹介するので自分の興味があるところを見つけてみて

大手証券は、300以上の本社部署が・・・

今回は、証券会社の特色が出てる、この5種類にまとめてしまいます。

大手証券会社の本社の仕事の種類
  • ①商品・サービスを作る部門
  • ②市場に注文を取り次ぐ部門
  • ③事務・システムを作る部門
  • ④営業の企画・支援をする部門
  • ⑤株式や市場のリサーチをする部門

次の章で1つずつ解説します!

興味のあるところだけつまみ食いして下さい。

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大手証券会社の本社の5種類の仕事を解説

①商品・サービスを作る部門

証券会社がお客さまに販売・提供する金融商品・サービスを作る

コンビニの商品開発部門と同じ位置づけです。

大手証券は、基本的な商品のラインナップを全てそろえています。

商品・サービスの種類ごとに組織が分かれてる。

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え??

証券会社って商品を作ってるの?

ソニー株とか国債とか販売するものって一緒じゃないの?

たけし(39)
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同じものだけだと商売にならないので、各社が作っているものがある。

コンビニを例にあげると、アサヒスーパードライは、どこにも置いてるけど、弁当や総菜は、違うでしょ。

そういう固有の商品を開発している。

例えば各社で、こんな独自の商品の供給やサービスを作っています。

こんな商品・サービスを供給している
  • 外国株式:中国株、香港株などを供給
  • 仕組債:富裕層向けのオーダーメイド債券
  • ラップサービス:お金持ちの人に向けた投資を任せてもらうサービス
  • 時間外取引:東京証券取引所の取引時間外に取引を提供するサービス

で、実際に何をやるかと言うと、かなり専門的。。

具体的にはこんなことをしている
  • 外国市場などで商品を仕入れてくる
  • 投資信託を作る会社に商品を作ってもらう
  • マーケティングをする
  • 手数料を決める
  • 商品やサービスの詳しい説明書を作る
  • 社内の審査を通して、販売体制を作る

なので…

証券業務未経験でこの部署に入るのは難しい

②市場に注文を取り次ぐ部門

・お客さまからの注文を、株式市場へ取り次ぐ
・債券市場で債券を買い付けてくる

いわゆる、ニュースでちらっと映る人たち。

あの大量のモニターと、専用の電話とかイヤホンで難しそうなことをしている…

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いわゆる、ディーラーとかトレーダーだよね

違いも分からないけど…

たけし(39)
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そう。。

で、この人たちが、営業の次に…

いや、時には上回るような大きな利益を上げている!

デイトレーダーって言葉があるから紛らわしいのですが、 一般的には。。

  • トレーダー:お客さまの注文を市場へ取り次ぐ
  • ディーラー:証券会社自身のお金で取引をする

どちらも、稼ぐことに変わりはありませんが。

具体的にはこんなことをしている
  • お客さまからの株式注文を東証へ取り次ぐ
  • その時に、複数の注文をまとめて出したり、安く買ったりして、もうけを出す
  • 国債を国、というか財務省から仕入れる
  • 仕入額と販売額の差で、もうけを出す

ちなみに、実際に、株や債券をお客さまに販売するのは営業の仕事です。

③事務・システムを作る部門

・口座開設、注文、書類の送付・受入などの事務手続を規定・ルール化する
・人間ができないこと、ミスが起こるもの、効率が悪いものをシステム化する

実際には、事務とシステムで部門が分かれている場合が多いです。

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ここに興味がある

どんなスキルが必要か知りたい

たけし(39)
たけし(39)

ここは実際にわたしが籍を置いていた部署…

必要なスキルなんかも説明しよう!

まずは主な事務の種類から…

事務の種類にはこんなものが
  • 口座開設:本人確認書類、申込書を受入れ
  • 受注:銘柄、数量などの指示を受け、発注
  • 精算:買付代金、売却代金を受渡
  • 報告:取引残高報告書を送付

これを行う窓口は営業店。

これらのことを一言一句、ルール化・規定して、営業店にやってもらうのが事務部門の仕事。

事務部門が決めること
  • お客さまから何を聞くか、説明するか
  • どのような書類を受け入れるか
  • 本社や上司の承認が必要なこと
  • システムに何を入力するか
  • 全体的に注意することは、法令違反にならないこと!

正直、細かい人が多いです。あと、何十年同じ部署にいるんだって人も。

必要なスキルは、この2つ。

  • 正確で緻密な文書が作れること
  • 資料を根気強く、正確に読み解くこと

新しい制度やルールができる度に、大量の役人文書が開示される。

そう、、金融庁や証券取引業協会から…

それをひたすら読んでいる人もいる

そして、この定めた事務のうち、システム化するものを決める。

実際に構築するのがシステム部門の仕事。

④営業の企画・支援をする部門

・営業の戦略、ターゲット層を定める
・営業に必要なツールを営業員に提供する

たけし(39)
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ここも実際にわたしが籍を置いていた部署、、なんですが。

正直、新入社員や転職者が配属される可能性は低い。

営業経験者が配属される部署。

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さらっとお願いします。。

いま各社で力を入れているのが…

商品提案型営業から、資産提案型営業へのシフト

【関連記事】この営業の変化「資産提案型営業」について、詳しく知りたい方。こちらの記事をどうぞ!

このための各種施策の立案や推進を担っているのもこの部署。

営業企画の主な仕事
  • 営業のやり方を資料にして営業員へ配布
  • 営業員にi-Padなどのツールを配る
  • 新人に新規開拓リストを配る
  • 各店舗や個人の実績を集計して還元

正直、あまり思い出したくなかった(涙)

⑤株式や市場のリサーチをする部門

・個別の銘柄、各業態、各国の市場をリサーチ
・レポートにまとめて、HPなどで開示

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いわゆるアナリストの人達ですよね。。

たけし(39)
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そう!

で、ここも新人や他業種からの転職組が簡単に足を踏み入れることができる場所じゃない。

仕事内容だけ簡単に紹介。。

リサーチ部門の主な仕事
  • アナリストはこんな種類に分かれる
  • 個別株式/業界/為替/各国の市場
  • 決算内容や、政府発表指標などを研究
  • レポートにして公式発表

ちなみに、レポート見れば分かりますが、字がぎっしりで30ページくらいある。

難しそうなグラフもたくさん。

わたしがいた時には既に、AIの導入が検討されてましたけどね。。

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大手証券会社の気になる年収について…【年代別】

たけし(39)
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では最後。。これで終わりにします。

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待ってました!

さきほど、大手各社の開示されている年収はお示しした通り。

最後は、わたしが実際に籍を置いていた大手証券会社の話し。

わたしの周囲の人たちが、実際にもらっていたであろう金額を明かします。

年齢、役職に応じて、だいたいこれくらい。

役職年齢年収
なし~25400万円~
主任26~30600万円~
代理31~39800万円~
課長40~1,200万円~
部長46~1,500万円~

ただ、これは、ほんとに一概には言えない。

特に、トレーダーやアナリストは、年俸契約なんで別世界。

数千万円とかです。

そういう人を除くと、本社の年収は、営業員よりも平均は低い。

だって、稼いでないから

そして…

出世には時間がかかります

まれに、営業トップ成績で、本社に異動して、30代前半で課長もいますが。。

万年本社の人は、40代後半で、ようやく課長

そんな人が普通にゴロゴロいます。

はい、それでは以上です。

証券会社の2部作、営業編と本社編、これにてめでたく(?)完結。

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました。

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【関連ガイド記事】証券会社への就職対策完全ガイドです。

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【就職へのSTEP①】証券会社の業務と仕事を知る

  • 証券会社の基本的な業務を理解
  • 証券会社が社会に果たす役割を理解
  • 大手証券会社の各社の特徴、本社の仕事を理解【本記事で解説済】
  • 証券会社の営業の仕事と変化を理解

【就職へのSTEP②】証券会社の将来性に期待

  • 証券会社と銀行の違いと協働を理解
  • 証券会社の将来性と可能性を理解
  • 証券会社に就職するメリットとデメリット

【就職へのSTEP③】金融商品の基礎知識をつける

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