株式とは…仕組みをわかりやすく解説!【講師:元証券会社社員】

株式とはなにかを勉強しよう~新社会人・学生向けに解説!~証券会社
こんな人に こんなことを!
  • 新社会人、学生のみなさんへ!
  • 株式とはなにか…仕組みを1から勉強したい人へ!
  • 元証券会社社員がわかりやすく解説します

証券会社で勤務経験があるわたしが。

証券外務員第一種資格も持つわたしが。。

株式のとはなにかを…

1から順にわかりやすく解説します!

ちなみに、儲け方とか投資手法に関するはなしではありません。

純粋に勉強したい人向けに、仕組みを解説する記事です。

これを読めば、株式、会社、経済への理解が深まる!

株式投資を始めたい人にも、是非!!

Amazonでkindle本を出版中です。

試し読みだけでもどうぞ!


証券会社への就職対策完全講座: 元大手証券会社社員が勝てる志望動機を解説

※アンリミテッド会員なら無料購読可

Kindle Unlimitedを30日間無料体験してみる

株式の仕組みを知ることは…日本経済の仕組みを知ること!

株式の仕組みを知ること

株式会社の仕組みを知ること

日本経済の仕組みを知ること

会社と経済の基礎を勉強することは、社会人の超初歩的な知識。

これを知らずに会社の中で上にいく人はいない!

独立や起業にも不可欠!

新社会人
新社会人

そもそも株式の仕組みを勉強することになんの意味があるの?

たけし(39)
たけし(39)

きみが就職した会社は「株式会社」だよね。

「株式会社」がどんな仕組みで成り立ってるか説明できる?

新社会人
新社会人

う・・・なんとなく、株を発行してお金を集めてる、ってくらいしか。。

たけし(39)
たけし(39)

そうだよね…株式を知るすることは株式会社の仕組みを知ること。

トヨタのような大企業のほとんどが株式会社。

日本経済の主体。

だから、株式、株式会社の仕組み、これは経済の仕組みの欠かせない部分。

株式会社の仕組みとは…4人の登場人物でわかりやすく解説

この4人の関係を知ろう。

株式会社のの人:「経営者」と「従業員」
株式会社のの人:「株主」と「顧客」

図で表すとこのような関係。

「お金の流れ」と「その対価として受け渡すもの」に注目!

株式会社をめぐる4人の登場人物の関係

注意すべきなのは、「経営者」について。

経営者の注意点!

・「経営者」は、複数人いる
 →代表取締役社長、監査役、社外取締役…
・「経営者」が、株主の場合もある
 →オーナー社長、創業者

ここまでを図で理解できた人はもう十分。。

でも図が嫌いな人のために、一応、文章でも。

株式会社の中の人が、「経営者」「従業員」

株主会社の中の人
  • 「経営者」:従業員に「お金」を払う:給料
  • 「従業員」:経営者に「労働」を提供:仕事

株式会社の外の人が、「株主」「顧客」

株主会社の外の人

・「株主」:株式会社に「お金」を払う:出資
 →株主としての権利を得る
・「顧客」:株式会社に「お金」を払う:購入
 →モノやサービスを得る

ここで重要になるのが「株主としての権利」

これを次で詳しく。

株主が得る「権利」と負う「責任」とは

この章ではこの3つを解説。

2つが、得ることができる「権利」

1つが、負うことになる「責任とリスク」

  • 権利1:会社の利益を得る権利=「配当金」
  • 権利2:会社経営に口出す権利=「議決権」
  • 責任・リスク:株価が下がる、株式を失う

権利①「配当金」:株主が株式会社から得るお金

多くの投資家が、この「配当金」を得ることを目的に株式を保有。

新社会人
新社会人

え??

株式って株価が上がった時に売ってもうけるものじゃないの?

そうやって儲ける人もいる。

でもそれはあくまで…

株式という資産を売却することで得る利益。

つまり…

株主ではなくなることによって得る利益

それは、土地でも、金の延べ棒でも同じ。

株式特有の利益が、持っているだけで…

定期的に入ってくる「配当金」!

保有する株数に応じて、会社から受け取る権利がある。

配当金とは
  • 会社の利益の一部を株主に還元
  • 日本の企業は、利益の20%~30%くらい
  • 日本の株式は、購入価格の2%くらい(年間)
  • 回数は、年に1回か2回
  • 金額を決めるのは、会社と株主
新社会人
新社会人

たった2%なの・・・

いやいや、定期預金や国債が、0.05%の時代。。

あと、お金じゃない方法で株主に還元する会社も。

自社の製品やサービスを、直接還元する「株主優待」

新社会人
新社会人

いや、絶対現金の方がいいんだけど・・・


もちろんそう。

だから、配当金だと5万円しか出せないけど…

7万円分の商品券で、という具合に。

あと、最後の…

「金額を決めるのは、会社と株主」

ってのは分かりにくいかも。

正確には、この2者が決める。

  • 「取締役会」:会社を経営する人
  • 「株主総会」:会社を保有する人

では、「株主総会」の話しを次に・・・

権利②「議決権」:株主が株式会社の経営に意見する権利

権利の2つ目。

この権利は、少額購入者は、使わない人が多い。

いわゆるデイトレーダーのような短期売買で利益を追求する人。

でも、これが非常に大切な権利。

新社会人
新社会人

どんな権利が認められているの?

「株主総会」に参加して、議決権を行使する権利。

じゃあその「株主総会」で何が決められるか…

株主総会で決まること
  • ①会社の大事な決断:事業内容の変更、合併、解散
  • ②経営者の選任・解任、報酬
  • ③配当金

次にどうやって決めるか。

「投票」!選挙と同じです。

違うのは、1人1票じゃないところ。

1株1票!

株主が集まって、1つ1つの決議事項に対して、票を投じて決める。

決まったことは絶対!

株式会社は、株主のものだから。

そしてさっき挙げた例だと、、

  • 「①会社の大事な決断」は、参加者の全票数の2/3以上で決定
  • 「②経営者の選任・解任、報酬」「③配当金」は、1/2以上で決定

でも、実際には会議に参加できない人も。

なので、いまはネットで議決権を行使できる。

株主が負う責任とリスク

株式会社が経営破綻して、株の価値がゼロになった場合…

最悪、出資額を全額失う

当然、その後…

配当金も得られなくなる

逆にいうと、100万円で現物の株式を買った場合…

100万円が損失の上限

先物証拠金取引、信用取引は、この限りじゃないので注意!

これを「株主の有限責任」って言います。

これ以上の損は絶対しない

例えば、私財を追加で提供することはない。

ここが、経営者とは異なる。

経営者は、株主に訴えられて、損害賠償請求に応じることも。

その場合は、私財を投げ売ったり、自己破産もあり得る。

ホリエモンがそうでしたね。。

経営者は、無限責任を負っている

株式売買の仕組みとは…3人の登場人物で分かりやすく解説

通常の株式売買の仕組み…日々行われている取引

新社会人
新社会人

株式を購入したくなった。

さっそく、取引所に買いにいってくる!

無理ですよ…

ここでは3人の登場人物が。。

  • 投資家:株を買う人、売る人
  • 証券会社:投資家の注文を取引所へ出す人
  • 取引所:注文をマッチング・成立させる人

図で書くと。。

株式が売買される仕組み~3人の登場人物~

注意点はこの3つ。

株式売買の仕組みの注意点
  • ①投資家は直接、取引所に注文出せない
  • ②取引所は、買う人と売る人の同じ注文の数を繋げるだけ。全体の株数は増えない。
  • ③株式会社は、全く関係しない

①はいいですよね。

インターネットトレードも、SBI証券とかが、投資家の注文を取り次いでる。

②も基本はいいですよね。

取引所は、この3人の投資家をマッチング・成立させるだけ。

  • 100株買いたい人
  • 70株売りたい人
  • 30株売りたい人

その結果を、証券会社経由で投資家に伝える。

そして、重要なのは!

この時、3人の希望する売買の値段が一致!

その値段がその瞬間の「株価」

で、この②③はちょっと例外が・・・

特別な株式売買の仕組み…新規上場!

株式の「新規上場」。IPOと言われる。

株式会社が新たに取引所に株式を公開すること。

株式会社の資金調達が目的。

この場合は、株式会社と、証券会社がタッグを組む。

  • 株の価格
  • 売り出す株数

を相談して決める。

でも、投資家に株を売るのはあくまで証券会社。

通常と違うのは、取引所を通さないこと。

投資家に、一括で、全株を販売。

上場日に、ドンと取引所に流通させたあとは、通常の流れと同じ。

売りたい人と買いたい人を取引所が結びつけるだけ。

株式の時価総額が会社の価値を決める

さきほど、株価の決まり方に簡単に触れました。

買いたい人と売りたい人が出会った瞬間に株価が決まる。

これは、ガソリンの値段でも米の値段も一緒。

株式の特徴は…

1秒以下の時間で、株価が激しく動くこと

で、この株価で、企業の価値が決まってる。

「時価総額」って聞いたことありますよね?

その会社の株式を全て買い取るのに必要な金額。

「発行済み株数」と「いまの株価」を掛け算。

いま、トヨタが、約20兆円。

つまり、20兆出せば、トヨタのこれらを全て手に入れることが…

  • ビル、工場(機械、土地、建物)
  • 販売網、販売店
  • 従業員
  • ブランド、特許
  • 在庫(車、部品)

議決権も手に入るので、もちろん自分が社長にもなれる…

でも、現実的には20兆あっても無理。

株は、売る人がいないと、買えないから。

無理やり買おうとすると・・・

どんどん値段を上げる必要があるし、時間もかかる。

だから、元ZOZOの前澤さんは、取引所で株を売ってない。

YAHOOというか孫さんに一括で売った。

大量に売り続けると、株価が下がり続けるから

あと、トヨタクラスは、簡単に株を手放さない株主がいる。

  • 「従業員」
  • 「大手銀行」

ということで、「時価総額」は会社の価値を図る重要な尺度。

でも、そのお金で簡単に買えるわけじゃない。。

というあたりで、以上とします。

株式に興味を持てた方は、勉強のために株主になってみることをおすすめします。

でも、余裕資金の範囲内で!

Amazonでkindle本を出版中です。
興味のある方は、是非ともお読み下さい!


証券会社への就職対策完全講座: 元大手証券会社社員が勝てる志望動機を解説

※アンリミテッド会員なら無料購読可
>Kindle Unlimitedを30日間無料体験してみる

【関連記事】債券と投資信託も勉強したくなった方は、こちらの記事をどうぞ!

【関連記事】口座開設をして、証券投資を始めてみたい方には、ネット証券がおすすめです!

証券会社への就職に興味を持っている方!

就活のお役に立てそうな記事を多数ラインナップしております。ご活用下さい!

【関連ガイド記事】証券会社への就職対策完全ガイドです。

【↑本ガイドの概要と掲載記事の一覧↓】

【就職へのSTEP①】証券会社の業務と仕事を知る

  • 証券会社の基本的な業務を理解
  • 証券会社が社会に果たす役割を理解
  • 大手証券会社の各社の特徴、本社の仕事を理解
  • 証券会社の営業の仕事と変化を理解

【就職へのSTEP②】証券会社の将来性に期待

  • 証券会社と銀行の違いと協働を理解
  • 証券会社の将来性と可能性を理解
  • 証券会社に就職するメリットとデメリット

【就職へのSTEP③】金融商品の基礎知識をつける

  • 株式の基礎知識をつける【本記事で解説済】
  • 債券の基礎知識をつける
  • 投資信託の基礎知識をつける
  • 「証券外務員一種」の攻略法を理解

【就職へのSTEP④】証券会社への就職活動開始!

  • 証券会社の種類と職種ごとの就職難易度
  • 勝てる魅力的な自己アピールを作る
  • 選ばれる効果的な志望動機を作る

常に変化し続けている最新情報はプロしか持っていません。

専門サイトに登録して非公開の情報を収集する必要があります!

<転職希望者向けおすすめサイト>

まずは大手に登録して情報収集を!

>マイナビ 金融AGENT
>リクナビNEXT
>ハイクラス求人 ビズリーチ

手厚い支援を受けたい方は・・・

>POSI WILL CAREER(ポジウィル キャリア)
>【公式】第二新卒エージェントneo

<新卒就活生へのおすすめサイト>

>キミスカ
企業から選考のスカウトをもらうことができるサービス。 適性検査で、あなたのストレス耐性や価値観傾向などを探れる。

– END –

コメント

タイトルとURLをコピーしました