上司がコミュニケーション取ってくれないんだけど!
話しかけても、あからさまに嫌そうな態度取ってくる。
どうすればいいの?
同じ悩みを持つ人は多いです。エン転職の調査によると・・・
「上司に期待していることは何ですか?」
1位:「自分の意見や考えに耳を傾けてくれる」
引用元:エン転職:アンケート集計結果「上司と部下」について
アンケート実施期間:2019年4月24日(水)~2019年5月28日(火)
有効回答数:11,493名
※グラフ引用元:エン転職:アンケート集計結果「上司と部下」について
多くの部下がもっと上司に話し聞いてほしいということは・・・できていない上司が多い証拠!
わたしもコミュニケーションを取らない上司に仕えていた時期がありました。
課長時代の上司、部長がまさにそう。とんでもないストレスでした!
お前は、なんのために存在してんだよ!と、、心の中で叫ぶ日々。
あなたの気持ちがよく分かります。
そして、わたしは元上司でもあります。部下とのコミュニケーションに苦労した経験もある。
そんなわたしの部下と上司の両方の経験をもとに、コミュニケーションを取らない上司への対策を解説していきます!
本記事を読んで、冷静な判断をして下さい!
あなたが置かれている状況によって、対策は変わります。ただ、行動しないと絶対に変わりません・・・勇気を持って行動に移しましょう!
【関連まとめ記事】うざいダメ上司の特徴と対処法を解説しています。
コミュニケーションを取らない上司の特徴と深層心理
こんな特徴がある!
- ①面倒に巻き込まれたくない
- ②相談しても他の人に振る
- ③形式的なコミュニケーションを好む【会議と資料】
- ④雑談、無駄話しに興味なし
- ⑤部下の成長や悩みに興味なし
- ⑥メールを読まない、返さない
- ⑦責任を負いたくない
- ⑧常に話しかけにくい雰囲気を出す
- ⑨自分が一番忙しいと勘違いしている
- ⑩飲みニケーションは取りたがる
深層心理を探っていこう・・・
実際にこれらの特徴を持つ、ダメ上司もゲストに呼びました!
う~ん、全部当てはまらないかな・・・
というか、ちゃんと理由があるんだよね。
会社のため、業務効率化のために、あえてそうしてるの!!!
まあ落ち着いて・・・
1つずつ、言い分を聞いてあげるよ。
特徴①:面倒に巻き込まれたくない
上司は、自分の仕事を増やす部下を嫌う。
特に面倒な仕事を増やす部下・・・
- コミュニケーションを取りたくない
- 話しかけかけられたくない
部下からの報告は、いい報告よりも、悪い報告の方が圧倒的に多い。
わざわざ上司の席に行って、こんなこと言わないですからね・・・
- 「本日、リリースしたサービス、トラブルなく順調に稼働しています」
- 「今月の売り上げ目標、なんとかなりそうです」
上司が気にしてると感じた場合、報告することもある・・・
でも、こっちのケースの方が多い。
- 「本日、リリースしたサービス、お客さまからクレームが殺到しています。どうしましょう?」
- 「今月の売り上げ目標、未達に終わりそうです。どうしましょう?」
- 「人手不足でどうにもなりません!人を増やして下さい!!」
おれに相談されても、どうにもなんないよ・・・
自分でなんとかして!
こんな上司、いる意味ないよね・・・
わたしが課長の時は、自分から聞きに言っていた・・・
「なんか問題起きてる?」
って。。そして、自分から首を突っ込んでた。
特徴②:相談しても他の人に振る
なにを相談しても、これが口癖の上司・・・
- それは、人事部に確認して
- それは、審査部門に確認して
- それは、〇〇課長に相談して
- それは、本部長に直接聞いて
そんなの、当たり前じゃん!
部長だからってなんでも決められるわけじゃないよ。
それに、しかるべき人に直接聞いた方が早いじゃん。
相談してる部下だって、そんなことは分かってる!
それをあえて、上司に聞いているってことは、こんなことを期待している。
- 関連部署に、部長の力を使って調整してほしい
- 課長の指示がおかしいので、確認してほしい
- 本部長に、部長から進言してほしい
いくらダメ上司でも、持っているものが1つだけある!
それが、役職!
せめて、使ってくれよ!!
【関連記事】使えない上司の特徴と対策を解説しています。
特徴③:形式的なコミュニケーションを好む【会議と資料】
自席で気軽に相談にのってくれない上司。
- いちいち、会議をセッティングして説明させる
- さらに、資料にまとめさせる
1日中、会議に出続けるだけで、自分の仕事が終わるのが理想だと思っている。
本気で、そう思い込んでいる。。
さらに、部下から報告・説明されても、自分のものにできない。
自分の言葉で、自分の上司に説明できない。
だから、部下に、いちいち無駄な資料を作らせる。
しょうがないよ。
部下10人に対して、わたしは1人なんだから・・・
特別な存在でしょ。
わたしのために、部下が時間を調整したり、資料を作ったりするのは当たり前でしょ。。
本気でこう思っている上司って、もうどうにもならないよね・・・
わたしが上司の時には、会議も資料も要らないと部下に言い続けた。
口頭、メールが早いし楽
【関連記事】無駄な長い会議を撲滅するための方法を解説しています。
特徴④:雑談、無駄話しに興味なし
人間同士が、同じ空間で仕事をしているんだから、時には雑談も必要。
会社において、無駄話しは、全然無駄じゃない。
とても大事なコミュニケーション!
なぜなら、精神的に、追い込まれてる人は・・・
- 無駄話しをする余裕さえなくなる
- 無駄話しをすることが息抜きになる
追い込まれているメンバーを速やかに発見するために、雑談が必要。
雑談や無駄話しが、ほとんどない職場は…
かなり危険な状態
そんな雰囲気を作っているのが、こんな上司・・・
雑談をするために昼休みがあるんでしょ。
勤務中は、仕事の話し以外する必要ないでしょ・・・
奴隷や受刑者じゃないんだからさ・・・
わたしは、部下が10人いた時に決めていたことがある。
必ず、1日に最低1回は・・・
全員とコミュニケーションを取ること
特徴⑤:部下の成長や悩みに興味なし
部下のプライベートには、一切興味を持たない上司がいる。
違うぞ!
最近は、色々とうるさいから・・・
あえて踏み込まないように、私的なコミュニケーションを割けているんだよ!
こんな上司は、部下のプライベートだけに興味がないわけじゃない。
部下の成長や悩みにも興味がない
だって、仕事とプライベートは完全には切り離せないものだから・・・
わたしの部下にも、妊娠、出産、そして、復帰を果たした女性が何人もいた。
仕事に打ち込めず、集中できず、悩んでいる時期があった。
わたしがそれに気づけたのは、日々の雑談。
それによって・・・
少しずつ話してくれた
もちろん、話しを聞いたからって・・・
プライベートの悩みは解決できない
でも、仕事量や勤務時間は調整しました。
本気で、部下の成長を考える場合・・・
仕事以外への興味が、丸っきしゼロってことにはならないよね。
特徴⑥:メールを読まない、返さない
メールに限らず、現代は、テキストコミュニケーションなしでは、仕事は成立しない。
にも関わらず、部下からのメールを全く返さない上司がいる。
見ることさえしない上司がいる!
原因は、このいずれか・・・
- 単純に、メール処理能力が低い
- 部下のメールを軽視している
- メールが多すぎて、見なくていいと思っている
以前のわたしの上司は全てに当てはまっていた。
でも、決して自分の処理能力が低いことに、気づいていない。
認めていないから、たちが悪い
おいおい、部長レベルになると、1日何通メールくると思ってんの?
何百通だよ・・・全部見切れないし、返すわけないじゃん。。
そんな上司に限って、本部長からのメールには、必死で、返信するんだよね・・・
いまだに、メールだけ送るのが、失礼だと思っている上司もいますね。
「メールしたなら一声かけろ!」
意味不明すぎる。。
相手の時間を強奪するよりも、メールの方がはるかに礼儀正しい・・・
【関連記事】仕事ができる人のメール活用術を解説しています。わたしの上司の事例あり・・・
特徴⑦:責任を負いたくない
部下とコミュニケーションを取っていると、こんな目に合うことがある。
明確に否定しなかった=了承されたと思い込まれる
そして、部下は、結果が出なかった時や、問題が起きた時にこう言う・・・
〇〇部長には、相談しています!
わたしの責任ではありません!
上司が責任を負わされる。
これは、わたしも経験がある。
確かに上司に同情の余地がある。
ようやく、わたしの気持ちを理解してくれたね!
毎日、多くの部下とコミュニケーションを取っていると、いつの間にか責任を負っていることがあるんだよ。
でも、それが上司の宿命!
1つ1つの発言、一挙手一投足に責任を持て!
ひえ~~~
【関連記事】管理能力がない上司の特徴と対策を解説しています。
特徴⑧:常に話しかけにくい雰囲気を出す
席に来て相談する部下に対して、普段からこんな態度をとっている・・・
- 基本的には否定する
- 超めんどくさそうに対応する
- 時には叱責する
部下が気軽にコミュニケーションを取れない状況を、自ら意図的に作り出している。
理由は、これまで解説した通り。
- 自分の仕事が増えるから
- なるべく仕事をしたくないから
- 面倒に巻き込まれるから
まあ、それは、ダメ上司だからしょうがないとして・・・
最悪なのは、自分が困った時だけは部下に平気で泣きついてくる。
- 本部長向けの報告書を作ってほしい
- 誰か休日出勤してほしい
部下より、自分が上の立場だと思うことはしょうがないと思う。
でも、人間として、助け合う関係を築きたいなら・・・
普段から部下の相談には、気持ちよく応じてほしいよね。
もう何も反論できなくなってきた・・・
特徴⑨:自分が一番忙しいと勘違いしている
これだけは、先制パンチで、反論させてもらおう!
部長になると部下が10人を超える。
- 全員の勤怠管理
- 全員+部署の実績管理
- 各種承認業務
部の責任者として、毎週社内会議で報告義務もある。
1人1人とコミュニケーションを取っている時間はない!
まあでも、あなたは、ポスト管理職ですからね・・・
そんなくだらない仕事こそ、早朝出勤で終わらせるべきでは?
実際、わたしは、こんなルーチンワークは、メンバーが出社する前に全て終わらせてました。
- 承認業務
- メンバーが作った資料チェック
- メール処理
それによって、日中は、こんな業務に時間を割ける・・・
- メンバーと積極的にコミュニケーションを取る
- 困っているメンバーをフォロー
忙しいとしても、それに見合う報酬をもらっているのも事実。
ちゃんと、部下とはコミュニケーションを取ろうね。
はい・・・(涙)
ずるいよ、2対1じゃん・・・!
もう消えます。
特徴⑩:飲みニケーションは取りたがる
職場でコミュニケーションを取らないくせに、飲み会は大好きな上司がいます。
しかも、普段は、コミュニケーション不足で部下を飲み会に誘えない。
そんな上司にとっては、こんな時がかっこうのチャンス!
- 異動がある度に、歓送迎会を開催
- 月末、期末の度に、打ち上げを開催
さらに、自分がやりたいだけのくせに、若手に幹事を強要!
もっとたちが悪いのは、不参加のメンバーに・・・
欠席理由を確認する始末
プライベートの侵害、完全なるパワハラ!
もうダメ上司がいなくなったので、言いますが・・・
こんな上司の深層心理は、ただこれだけです。
- 多くの部下が自分の声掛けで集まるという優越感に浸る
- 飲み会中に自分がヨイショされることが快感
- 単純に寂しい
かわいそうな人ですね・・・
そんなかわいそうな人に、プライベートを犠牲にして付き合う必要はない。
というか、数十人が計画的に集まる飲み会なんて時代遅れ。。
【関連記事】会社の飲み会は行かないのが正解!断る理由を解説しています。
コミュニケーションを取らない上司への7つの対策
ダメ上司は追い払ったから、対策作戦会議をお願い!
はい、では、この7つを解説していきます!
- ①無理にコミュニケーション取る必要ない
- ②相手が好むコミュニケーションに合わせる
- ③判断することから逃げさせない
- ④上司がいなくなっても問題ない状態を作る
- ⑤上司からの仕事の丸投げを利用する
- ⑥上司のさらに上司に言う
- ⑦もう限界なら…上司なんて変えちゃえ!
対策①:無理にコミュニケーション取る必要ない
相談にくる部下を追い払うような上司は…
部下を傷つけても、自分はなんとも感じていません。
それなのに、あなたはコミュニケーションを取る度に…
メンタルを削られることになる
必要最低限のコミュニケーションで済まそう。
この事実を受け入れて、割り切りましょう。
- 上司もしょせん他人にすぎない
- 完成しているダメ上司を変えることはできない
上司のために仕事をして、上司に評価されなければ…
誰しも疲弊します
ダメ上司のために仕事をするのではなく…
お客さまや同僚のために仕事をしよう
その手段として、必要な場合だけ、上司とコミュニケーションを取ればいい。
【関連記事】仕事の人間関係を割り切る方法を解説しています。
対策②:相手が好むコミュニケーションに合わせる
1つ目は、対策になってないと言われるかもしれませんね・・・
うん、、言おうと思ってたけど、黙ってた・・・
ここからは、あなた自身が少し変わる必要があります。
まず、上司はコミュニケーションの手段やタイミングに好みがある。
前半の事例だと、会議と資料大好き、メールは苦手、でしたね。
あとは、午前中は苦手な上司もいます。
相手が苦手な手段やタイミングは、なるべく避けましょう。
でも、それって負けじゃない?
ますます、メール見なくなるよ。。
完全に屈するわけにはいかないので、合わせ技でいきましょう。
- メールに、「必要であれば打ち合わせで説明します」と書く
- 会議後に、修正後の資料をメールする
- 資料をメールして、さらに、紙の資料も机の上に置いておく
たまには、メールだけで済むこともあるはず!
同僚にも、勧めることで、部署内に浸透させよう。
対策③:判断することから逃げさせない
前半の事例で説明したのは、この一言でした…
「それは私じゃ決められないよ」
これを言わせないためには、外堀を埋める必要がある。
- 上司以外のすべて人の許可をとっておく
- 上司以外の調整・根回しを終わらせておく
それでも決められないと言う、ダメ上司は、本当に存在価値がない。
こう迫っていい!
「あなたが決断を下すのに、あとはなにが必要なんですか?」
明確な答えがない場合は、消えてもらう必要あり。
消し方教えて!
あとで解説します。
まずはあなたがすべきことをやろう!
【関連記事】仕事の調整をうまく進めるコツを、調整相手(上司、関連部署、お客さま)別に解説しています。
対策④:上司がいなくなっても問題ない状態を作る
ダメ上司が、いつ消えてもいい状態を、作ろう!
部長が何も決められない場合は、本部長に直接決めてもらえるようにしよう。
あるいは、課長に決めてもらう体制を作って、本部長に取り次いでもらおう。
それには、部署内のメンバーの協力が欠かせない。
みんなで結束して・・・
課長や本部長に働きかけよう
メンバーみんな同じ意見であれば、あなたの個人的意見じゃないことが証明される。
上の人は危機感を抱いて…
対策を打ってくれるかも!
ダメ上司が異動になるのがベストだね!
いくらダメ上司とはいえ、組織が彼に頼っている部分があると・・・
上も異動させにくい
メンバーと協力して、ダメ上司の存在価値を徹底的に落としておこう!
対策⑤:上司からの仕事の丸投げを利用する
コミュニケーションを取らない上司がよくしてくるのが、仕事の丸投げ!
- 報告書よろしく
- 企画書よろしく
とだけ言って・・・
そのあと、フォローしてくれない
最悪だよね・・・
ぼくもよくやられる。
でも、利用なんてできるの?
最悪じゃない、最高のチャンス!
丸投げされる場合、こんなケースが多いから・・・
- 上司は、自分でも答えが見えてない
- 上司は、自分の力でできない
- 上司の上司からの指示を、そのまま丸投げ
あなたが、結果を出せば・・・
上司が不要であることが証明できる!
上司の上司からの指示の場合、もう上司なんてすっ飛ばせ・・・
- 直接、偉い人に報告して、成果物を提出しちゃおう
- 成果を全てあなたのものにしよう
- 上司が不要であることをアピールしよう
【関連記事】仕事の丸投げが、ピンチじゃなくてチャンスな理由を解説しています。
対策⑥:上司のさらに上司に言う
さきほどの続きになるけど、直属の上司がダメすぎてどうにもならない場合・・・
その上に言うしかない
部長がダメすぎる場合には、本部長に言うべき!
ただし、本部長レベルになると経営者の視点を持っている。
さらに、自分が任命した部長、なかなか異動させることもできない。
経営者への説明だからこそ、論理的に損得を示そう・・・
- 部長のコミュニケーション不足により、組織に与えている損失を具体事例で伝える
- 部長の判断が遅いことで、お客さまに与えている損害を具体事例で伝える
- あなた1人の意見じゃなくて、メンバーの多くが同じ意見だと伝える
- このままだと、会社を辞める可能性がある人もいると伝える(少なくともあなたがそうなら嘘じゃない・・・)
まともな経営感覚のある本部長なら気づくはず・・・
部長に払ってるバカ高い給料よりも、部下に辞められる損失の方が大きいことに!
対策⑦:もう限界なら…上司なんて変えちゃえ!
でも、動いてくれない本部長もいるよね。。
確かにね・・・
ダメ部長を選んでるのが、ダメ本部長の可能性は高い。
ドンドン上にいくと、会社のトップに行きつく・・・
恐らく、その会社は終わってる
会社と共に、上司を変えてしまおう!
転職を視野に入れるべき
まずは、転職サイトへの登録だけでもしてみよう!
【公式転職サイトへのリンク】※全て登録無料
>リクナビNEXT(自ら情報収集したい人)
>DODA(自ら情報収集したい人)
>リクルートエージェント(エージェントサポート型)
>リクルートダイレクトスカウト(ヘッドハンティング型)
>ハイクラス求人 ビズリーチ(ヘッドハンティング型)
【関連記事】フリーランスエージェントおすすめランキングを解説しています。
と言っても、転職は、簡単じゃないよ・・・
転職のハードルが高い人は、異動願いを出してみよう。
わたしの経験上、どんなにヤバい会社でも、優秀な管理職はいます。
特に、大企業はそう。
- 超優秀なのに、生涯を1社に捧げると決めている人がいる
- 転職すれば確実に年収を伸ばせる
- 独立・起業しても成功できる
でもしない。
超優秀でしかも人格者!
そんな上司に出会えるかもしれません!
現役時代のあんたかい?
いや、わたしより優秀な人は、ゴロゴロいました。
まとめ:コミュニケーションを取らない上司の特徴と対策
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
まとめと振り返りをさせて頂きます。
<コミュニケーションを取らない上司の特徴10選>
- ①面倒に巻き込まれたくない
- ②相談しても他の人に振る
- ③形式的なコミュニケーションを好む【会議と資料】
- ④雑談、無駄話しに興味なし
- ⑤部下の成長や悩みに興味なし
- ⑥メールを読まない、返さない
- ⑦責任を負いたくない
- ⑧常に話しかけにくい雰囲気を出す
- ⑨自分が一番忙しいと勘違いしている
- ⑩飲みニケーションは取りたがる
【関連記事】使えない上司の特徴と対策を解説しています。
【関連記事】無駄な長い会議を撲滅するための方法を解説しています。
【関連記事】仕事ができる人のメール活用術を解説しています。わたしの上司の事例あり・・・
【関連記事】管理能力がない上司の特徴と対策を解説しています。
【関連記事】会社の飲み会は行かないのが正解!断る理由を解説しています。
<コミュニケーションを取らない上司への対策7選>
- ①無理にコミュニケーション取る必要ない
- ②相手が好むコミュニケーションに合わせる
- ③判断することから逃げさせない
- ④上司がいなくなっても問題ない状態を作る
- ⑤上司からの仕事の丸投げを利用する
- ⑥上司のさらに上司に言う
- ⑦もう限界なら…上司なんて変えちゃえ!
【関連記事】仕事の人間関係を割り切る方法を解説しています。
【関連記事】仕事の調整をうまく進めるコツを、調整相手(上司、関連部署、お客さま)別に解説しています。
【関連記事】仕事の丸投げが、ピンチじゃなくてチャンスな理由を解説しています。
【公式転職サイトへのリンク】※全て登録無料
>リクナビNEXT(自ら情報収集したい人)
>DODA(自ら情報収集したい人)
>リクルートエージェント(エージェントサポート型)
>リクルートダイレクトスカウト(ヘッドハンティング型)
>ハイクラス求人 ビズリーチ(ヘッドハンティング型)
【関連記事】フリーランスエージェントおすすめランキングを解説しています。
人間同士が仕事をする上でコミュニケーションは欠かせません。
部下とのコミュニケーションを軽視するような上司は、追い詰めていきましょう。
とはいえ、1対1で戦うと負けてしまいます。
同じ悩みを持つ職場の仲間を見つけて、協力して戦いましょう!
– END –
コメント欄